【RISE】“極真”南原健太、K-1愛鷹亮を“ド派手な”KO宣言「完膚なきまで叩き潰す」
3月26日(日)東京・有明アリーナで開催される『Cygames presents RISE ELDORADO 2023』。同大会の[-90kg契約 3分3R延長1R]でK-1の愛鷹亮(力道場静岡/初代Bigbangヘビー級王者)と対戦する、南原健太(極真会館/RISEヘビー級3位、2022オープントーナメント全日本体重別空手道選手権大会 男子軽重量級(-90kg)優勝)が公開練習を行い、’’ド派手な’’KO宣言をした。
鋭い蹴り、ワンツーなどの攻撃をミットへ打ち込んだ南原。対抗戦のメンバーに選出されたことで「RISE代表として選んでいただいて、負けられない。相手がK-1なのでRISEが強いことを証明できるチャンス。完膚なきまでに全力で叩き潰そうと考えております。覚悟が違う」と意気込む。
南原は極真空手では、18年全日本ウエイト制空手道選手権大会で準優勝など輝かしい実績を残し、キックデビュー後は3連勝を飾るが、昨年4月に海外強豪にKO負けを喫して初黒星。続く8月の再起戦では元ムエタイ王者にKO勝ち、昨年最終戦ではシュートボクシングとの対抗戦で坂本優起にTKO勝ちを収めている。対抗戦には2戦連続の出場となる。
対戦相手の愛鷹は、過去に現在のK-1クルーザー級(90㎏)王者シナ・カリミアンを衝撃のフック1撃でKOしたことがある。「本当に想像を超えるパワーはあるなというのは覚悟しています」と一発の強さには警戒。しかし「練習していく上で、オーバーハンドは完全に見切れるようになってきたので怖さは無くなりました」と対策は万全だという。
愛鷹のパワーに対しても「跳ね返すフィジカル、技術が今までの僕より進化しているので、そのパワーを封じることはできる。リーチが僕にはあるので、そこが戦いを左右するんじゃないかなと。自分の武器を最大限に活かそうと考えています」とコメント。
決着に関しては「ド派手なKO。何パターンもあるので、倒せるイメージがどれになるかはわからないけど、ド派手なKOをたくさん用意しています」と宣言。愛鷹をマットに沈めると予告した。
▶︎次ページは【動画】南原健太が猛烈連打で大逆転のダウン奪う
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【RISE&SB】ダウン応酬のヘビー級決戦!南原健太がカットを奪い坂本優起をTKO撃破
・武尊がRISEのラジオ番組に出演決定「一緒に格闘技を盛り上げたい」=4.6よる
・【RISE】ラウンドガール宮原華音、ついにキックでプロデビュー決定「気合い入れて頑張る」
・【RISE】元K-1王者の大雅、一馬戦に「ここで負けたら次はない」目指すは王者チャンヒョン・リー
・”ビキニでハイキック”が話題の安藤京香、次はフィットネスアンバサダー就任で「お尻に自信」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!