怪我で欠場も”際どいグラマー”で稼いだ元UFC美女が復帰へ「試練を乗り越える」
世界最高峰の総合格闘技団体「UFC」で活躍した実績を持つ人気のMMA美女ファイターのケイ・ハンセン(23=米国)。昨年4月に指を骨折し、試合ができないこの1年は、有料SNSの収入で際どいお色気な下着姿などを投稿し収益化で話題に。それを元にこれまで練習やリハビリのプラスにしてきたが、ようやく治癒し試合への準備が整ってきているとアピールしている。
ハンセンは最近SNSで左手の復活ぶりをアピール。動画でも左のパンチを連打する。ファンからは「 夏にまた会える? あなたの試合を見るのが本当に恋しい」などコメントが続く。彼女も「どんな試練も私には乗り越えられる」と15日にも綴っている。
ハンセンは愛らしい風貌に鍛え上げたグラマーな肉体を持ち、アグレッシブなファイトスタイルで人気に。MMA戦績は13戦7勝(6フィニッシュ)6敗。高い決定力を持つ実力派ファイターだ。
20年7月に「UFC」参戦し、一本勝ちで華々しいデビューを飾るも昨年4月にUFCで3連敗を重ねリリース。骨折はその時のもののようだ。そして7月に米女子MMA団体「INVICTA」と再契約し古巣からの再浮上を狙っている。
長期欠場のハンセンは過去に米MMAメディア「MMA Junkie」の取材でSNSでの収入がキャリアを支えてくれていると告白。「9時から5時の間に別の仕事をする必要はない。だから、トレーニングキャンプをして、戦うことに集中できるんです」と有料会員制のソーシャルメディアサービスの「OnlyFans」にアカウントを設立しており、ここでの収入により欠場中でも選手活動が続けられているという。
「OnlyFans」は基本、アカウントを持つクリエイターが製作した自身のコンテンツを視聴者に有料で提供できるという世界的人気の会員制のサービス。主要なSNSサービスでは禁止されている性的なコンテンツを許可していることから、度々、物議となっているが、格闘技界では、ペイジ・ヴァンザント、UFC人気ラウンドガールのアリアニー・セレステ、ブリトニー・パーマーらもアカウントを持っており、人気を博している。
リハビリ当初、来年4月の復帰を目指すと言っていた彼女の試合はそろそろか。欠場により、さらにファンを獲得したと思われる彼女、復帰後の活躍にも期待だ。
▶︎次ページは【フォト】彼女の際どいグラマーボディ!バックポーズも
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