【DEEP】ブレイキングダウンのYUGO、11kg減量で計量パス!バン仲村にKO負けから再起戦=2部前日計量
3月25日(土)東京・ニューピアホールにて開催される総合格闘技イベント『DEEP TOKYO IMPACT 2023 2ND ROUND』の前日計量が24日、都内会場で行われ、DEEP ウェルター級 3分2R アマチュア 特別ルールに出場するYUGO(BreakingDown)は77.50kgで計量パスし、マッスルポーズ。TAKASHI(K-Clann)は74.55kgでパス。ともに規定の-77.60kgを一発でパスした(タイトルマッチおよびキャッチウェイト以外の階級制の試合は+0.5kgまで許容)。
【フォト】YUGOがバン仲村戦で見せたパンチ、激闘シーンの数々
YUGOは1分間大会『BreakingDown』を運営するBreakingDown株式会社の前代表取締役社長で、現在はCBO(Chief Branding Officer)兼海外事業代表を務める。自身もMMA経験者で04年のDEEPのアマチュアトーナメントに出場し、庵谷鷹志にKO負け。昨年11月『BreakingDown6』にて、バン仲村と対戦してパンチ連打を浴びて2RでKO負けを喫した。
今回はDEEPスポンサーの宗明建設で専務をしているTAKASHIと対戦する。YUGOは再起戦で、どのような戦いを見せるのだろうか。
先に計量を終えていた鈴木は「明日のために一生懸命練習してきましたので、勝ちたいと思います」とコメント。YUGOは、公開計量があることを直前に知ったようで遅れて到着し、息を切らせて登場すると計量をパスした。そしてYUGOは「明日はアマチュアで18年ぶりに試合をさせていただきます」と意気込みを語った。
会見終了後、YUGOは今回の試合に出ることになった経緯について、「『ブレイキングダウン6』でバン仲村さんに負けて悔しかったため、またアマチュアからやらせてもらいたいなと思い出場することになりました。強くありたいというのが年齢に関係なくありますので」と強い姿を見せたいという思いが根底にあるようだ。
そして、今後については、「もちろん、またブレイキングダウンにも出たいという思いもあります」と再びブレイキングダウン出場を示唆した。朝倉未来のトライフォース赤坂で練習していたようで、主に白川陸斗に見てもらったという。
最後にYUGOは、「スタミナは全然です(苦笑)。今回、11kg減量しました。88kgから77kgまで落としましたね。とりあえず、勝つ姿を見せたい。所詮、そんなもんかと言われる関係者になりたくないので」と前回のKO負けを払拭したいとも明かした。
明日のYUGOの試合は、メインイベント終了後の特別試合として行われる。ブレイキングダウンファンも、見逃せない一戦になりそうだ!
<計量結果>
▼アマチュア ファイト
DEEP ウェルター級(-77.1kg)3分2R アマチュア 特別ルール
YUGO(BreakingDown)→77.50kg
vs
鈴木貴士(K-Clann)→74.55kg
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