伊藤紗弥、センチャイら戴冠のWBCムエタイダイアモンドベルトへ挑む! 相手はRENA、KANAと対戦の強豪
5月6日(土)オーストラリア・ブリスベンにて開催される『rise_championship』で、伊藤紗弥(尚武会)がWBCムエタイ世界ライトフライ級の“ダイアモンドベルト”をかけて出場。キム・タウンセンド(オーストラリア)と激突する。
【フォト&動画】伊藤紗弥の計量で“割れた腹筋”、試合で勇姿も
WBCムエタイダイアモンドベルトは、ムエタイのスポーツにおける最高レベルの成果を象徴するもの。ムエタイのスキル、強さ、精神を戦いで発揮した最高の選手に与えられる名誉あるチャンピオンベルトで、過去にはブアカーオ、センチャイをはじめ、世界のトップ選手が手にしてきた。
今回その名誉あるベルトに挑戦する伊藤は、日本女子ムエタイの最高峰に位置する選手で、国内外の強敵を撃破し、WPMF、WMC、WBCムエタイと世界三冠を達成。
その他にはBOM女子ピン級(-45.53kg)初代王座、22年5月にはIPCC世界女子アトム級王座も戴冠し、世界四冠王者となった。今年3月には現地タイで勝利し、IMSAのタイトルを獲得している。
一方のタウンセンドもWKN50.5kg オーストラリア王者、IKBF50kgオーストラリア王者、WMC 50.8kg、53kgオーストラリア王者、WMC 52kg オセアニア王者など数々のタイトルを獲得。
来日経験もあり、過去にはシュートボクシングのリングでRENA、18年5月にはKrushのリングでKANAと対戦経験を持つ(いずれも判定負け)。現在は11連勝中であり、WBCムエタイ世界ライトフライ級王座、WBCムエタイ世界フライ級王座など世界王座も戴冠している。
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