新女王・赤林檎のマッスルビキニは「すぐ痩せ太れる」自由自在ボディ!階級下げ世界王座も視野=ボクシング
4月15日(土)エディオンアリーナ大阪にてプロボクシング『日本女子バンタム級王座決定戦』が行われ、赤林檎(28=真正)が、2R1分59秒でTKO勝利し新王者となったが、その前日計量ではバキバキの腹筋と肩周りのマッスルさが凄すぎるスポーツビキニ姿を披露している。ツイッターでは「まじですぐ痩せるしすぐ太れる」とその写真と共に投稿した。
試合後のマイクでは「バンタム(53.52kg)からスーパーバンタム(55.34kg)に向かって行きたいんですけど、スーパーフライ(52.16kg)にも落ちます。だから、世界タイトルと晝田選手のスーパーフライ級のベルトに挑戦したいと思います」と階級を下げ、WBO世界女子スーパーフライ級王者・晝田瑞希に挑戦したいと語る。
確かにMMA時代は51kgや57kgでも戦いその度にボディが変化していた。しかし、体重増減は大変ではないのか。
14日のツイッターの投稿にはその特殊な体質を明かす。
「まじですぐ痩せるしすぐ太れるし、胃腸強靭すぎてお腹壊さんし、そこそこ何キロ単位で食べれるからリカバリー得意やし、そこだけはまじで格闘技の申し子、丈夫に産んでくれてありがとう」と赤林檎は計量時の写真とともにコメント。赤林檎にとっては問題のない範囲の階級のようだ。
しかし階級を落としてまで晝田と戦いたい理由とは。まずこの獲得した日本王座は谷山佳菜子が世界王座に挑むべく昨年11月に返上したものだ。そして谷山は昨年12月、晝田とWBO世界女子スーパーフライ級王座を争い、ダウンを奪われ判定負けし引退したのだ。
赤林檎と谷山には共通点がある。谷山は極真空手とプロキックボクシングの王者で格闘技出身。赤林檎も日本拳法、キックを経て女子総合格闘技の『DEEP JEWELS』のタイトルマッチに挑戦した実績もある格闘技の出身だ。
赤林檎は「武道上がりでキックやMMAをやってきて全然成功してないですけど、こんな選手が世界チャンピオン目指すのも夢があるんじゃないかと思ってます。世界タイトルに挑戦したいです」と谷山が返上したこのベルトを手に世界へアピールした。
格闘技側からの晝田へのリベンジとも見て取れる。はたしてこの戦いは実現するのか。
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