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【PFL】工藤諒司、元UFC強豪ウェイドと激突!黒星スタートからの巻き返しなるか=6.9

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2023/04/28(金)UP

蹴りを放つ工藤©️PFL

 6月8日(日本時間9日)に米国ジョージア州アトランタで開催される総合格闘技イベント『PFL 4: Regular Season』のフェザー級マッチにて、工藤諒司(30=TRIBE TOKYO M.M.A)がクリス・ウェイド(35=米国)と対戦する。主催者が27日に発表した。

【動画】工藤が“アゴを撃ち抜く”衝撃のKO瞬間!

 工藤は極真空手を5歳から10年学んだ後、国士舘大学でレスリングを経験した。17年にプロデビューし修斗を中心に活躍。キャリア11勝のうち7つはKOによるものだ。22年からPFLに参戦し、昨季の戦績は1勝2敗。2年連続参戦となる今季の1戦目は、4月に21年PFL同級優勝者のモビット・ハイブラエフ(ロシア)に判定負け。黒星スタートとなった。

工藤は今季2戦目で元UFCウェイドと対戦する©️PFL

 対するウェイドはUFCでも活躍した強豪。レスリングとキックボクシングをベースとし、11年にMMAデビューし、14年に北米MMA「ROC」のライト級王座を戴冠すると同年にUFCに参戦。5勝2敗の好成績を収めた。PFLには18年から参戦し、川名雄生から一本勝ちを収めたことがある。今季初戦はババ・ジェンキンスに判定負けし、工藤と同じく黒星からのスタートとなっている。

 工藤は昨季も初戦で敗れるも、2戦目に初回KO勝利を飾り、プレイオフ進出を決めたことから、27日に自身のツイッターで「去年と同じ状況!一発逆転!まだチャンスはある!」と必勝のメッセージを送った。

 PFLはK-1で活躍したレイ・セフォーが社長を務め、UFC、ベラトールに次ぐMMA北米メジャー第3の団体として躍進。試合は各階級のリーグ戦形式で行われ、シーズン優勝した場合、賞金100万ドル(約1億3600万円)が与えられるシステムだ。

 果たして、工藤の巻き返しとなるのか、2戦目での活躍に期待だ。

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