【Krush】稲垣柊、圧巻2連続KOで新王者に!古宮晴が元王者を撃破、岩尾力が悶絶KO勝ち
▼第1試合 第9代Krushスーパー・ライト級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R
●FUMIYA(E x F)
反則勝ち ※右バックブロー→反則裁定
〇佑悟(Lion Gym)
FUMIYAは元水泳エリートで知られ、フィジカルを武器とした攻撃力が持ち味のファイター。過去には山際和希をバックブロー1撃でマットに沈めたこともあり、21年には野杁正明と対戦した経験(KO負け)も持つ。
対する佑悟は、第4代KPKB(九州プロキックボクシング)ウェルター級王者。スイッチスタイルのファイターであり、22年7月にはFUMIYAにKO負けしており、リベンジを目指す。
1R、ミドルやローを蹴り合う。FUMIYAが飛びヒザ蹴りの奇襲を仕掛ける。佑悟はサウスポーに構え、カウンタのフックで応戦。すると、FUMIYAが右ミドルからの強烈な左バックハンドブロー!これが見事に決まり、佑悟が壮絶ダウン。即座にFUMIYAがKO勝ちかと思われたが、インスタントリプレイ検証へ。
FUMIYAの攻撃が腕の有効箇所ではない部分に当たったとして、反則裁定に変更。佑悟が攻撃を受けて続行不可能になったため、佑悟の反則勝ちとなった。
▼第6試合 Krushフェザー級/3分3R・延長1R
●キリルアン・チョー.ハーパヤック(タイ/Chor.Hapayak GYM)
判定0-3 ※三者とも29-30
〇石田龍大(日本/POWER OF DREAM)
▼第5試合 Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
〇目黒翔大(優弥道場)
判定2-1 ※30-29×2、29-30
●赤田功輝(ALONZA ABLAZE)
▼第4試合 Krushバンタム級/3分3R・延長1R
●松本陸(TAD)
延長判定1-2 ※9-10×2、10-9
〇黒川瑛斗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
本戦判定は30-30、30-29、30-30
▼プレリミナリーファイト第2試合/Krushスーパー・バンタム級/3分3R
●坂本寿希(リーブルロア)
KO 2R
〇今村流星(KINGS)
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