【ONE】王者ジョンソンが初防衛戦で計量パス!モラエスとの因縁対決に「決着つける!」と咆哮=5.6米国
5月5日(日本時間6日)に米国コロラド州ブルームフィールドにて開催される『ONE FIGHT NIGHT 10』の前日計量&フェイスオフが5日に行われた。
メインイベントのONEフライ級MMA世界タイトルマッチ(135ポンド/61.2kg)で対戦する、王者のデメトリアス・ジョンソン(36=米国)は133.75ポンド(60.66kg)、挑戦者で前王者のアドリアーノ・モラエス(34=ブラジル)は134ポンド (60.78kg)で共にパスした。
【フォト】ジョンソンがマッスルポーズ!フェイスオフで因縁モラエスと睨み合い
ONE初の米国大会で初防衛に挑むジョンソンは仕上がった肉体でマッスルポーズ!フェイスオフで長身のモラエスを見上げながらしっかりと睨み合った。
先に前戦でジョンソンにベルトを奪われたモラエスが「これまでONEで10年近く戦ってきた。ここで戦えるチャンスを手にして光栄だ、倒すのは私だ」と意気込み。
一方、モラエスとの初対決でKO負けするも、前戦でKO勝利し、ベルトを奪ったジョンソンは「これで彼とは1勝1敗。明日、決着をつけてやる!」と叫んだ。
両者は21年4月の『ONE on TNT I 』で対戦し、当時の挑戦者だったジョンソンが、ONEルールでは認められている倒れた相手への頭部ヒザ蹴りで衝撃のKO負け。昨年8月の再戦で、今度はジョンソンがKO勝利でリベンジに成功した。
ONE初の米国開催、元UFCフライ級世界王者ジョンソンの約5年ぶりの母国凱旋という盛り上がりの中で、ジョンソンとモラエスの決着戦が行われる。果たして、勝利の女神が微笑むのは、ジョンソンか、モラエスか。
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