ダンシーあずさ、迫力の”美尻”公開し「今日もお尻が震えるほどトレーニング」その内容とは
“くびれ女王”ダンシーあずさが10日までに自身のインスタグラムとTwitterを更新し、ド迫力の丸いお尻の写真を投稿した。
ダンシーは昨年のオールジャパンビキニフィットネス163センチ以下級で4連覇、11月の世界選手権では銅メダルを獲得。くびれ女王が語る丸いお尻の作り方とは?
昨年は世界選手権で3位になるなど大活躍のダンシーは、究極のくびれと腹筋美が特長だが、丸みのあるお尻をつくることで“メリハリボディ”が完成。今回、投稿したお尻写真を見ても分かるように、まるでスイカのような丸い形のボリューム感が浮き出ている。
ダンシーはSNSで「ボリュームのあるお尻になるのに筋トレは必須だよ。今日もお尻が震えるほどトレーニング追い込めたので良し」とコメント。日々のトレーニングが、丸いお尻を作っていることを強調した。
“丸いお尻”を作るためのトレーニング方法についてダンシーは、過去のYouTubeチャンネルで紹介している。ダンシーは「スクワットを例にすると、足幅、つま先の向き、しゃがむ深さでどこに効くか変わってくる」と指摘。とくに注意しているのが「股関節や骨盤の動きを意識して、四頭筋(太もも前)に効かせるのか、ハムストリングス(太もも裏)とお尻に効かせるのかを、骨盤の前傾具合いで調整しています」と説明する。
お尻に丸みをつけるために行っているスクワットが、姿勢によっては脚へ負荷がかかるため、脚が太くなることにつながるという。しゃがむ時にヒザが前へ出ることで脚の前の部分に負荷がかかり、その結果、脚が太くなる要因につながる。
美尻を作るには股関節からヒザを折っていくようにすることで、ハムストリングスやお尻に負荷がかかるようになるという。ダンシーはこうした骨盤の傾きで、負荷の調整をしていると明かす。
またダンシーは、昨年公開した『低負荷・初心者でもできる丸みのあるお尻の作り方』で、ロープケーブルロウイングを紹介し、美尻の作り方を実演している。
まずは、お尻の中心に負荷をかけるために、足は肩幅、つま先をやや外に開き、アゴを上げて正面を向く姿勢をキープ。低重量をセットしたロープをまたぐ形で股関節辺りにつけ、骨盤を前傾させながら5秒くらいかけてゆっくりしゃがみ、カカトに重心をかけて一気に上げる。この運動を繰り返して行うと効果的だという。
ダンシーのような丸みがあるお尻をつくるためには、トレーニングの姿勢が大事。骨盤の傾きを意識できるようになれれば、ダンシーのような丸みのあるお尻に近づけるかもしれない。
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