2023/05/12（金）UP
（最終更新：2023/12/06 06:44）

モデル級の柔道美女ビロディドが美しいボディ保つ食事法を公開（本人のインスタより）

　5月7日から14日まで開催の世界柔道（カタール）では直前にウクライナが政治的理由で欠場し、注目されたモデル級美女で女子57kg級のダリア・ビロディド（22=東京五輪女子48kg級3位）の姿が見られず残念なところだが、昨日11日にもトレーニング動画を公開するなどパリ五輪に向けて練習を重ねている。
　そんなビロディドだが、そのモデルのような美貌を保つ食事法を公開し話題に。GW直前の4月28日、彼女は自身のインスタで、食事7箇条を公開した。

【フォト】ビロディドのモデル級のボディ、水着姿も

「私はよく、栄養についての質問を受けます。私にとって、これは大きなテーマであり、話すべきことがたくさんある」とし、体型維持のため自身も実践するファンに向けた7項目をつづった。ビロディド自身も過去のインタビューで食べすぎてしまうと太ってしまうと現地メディアで語っていたが、以下のことが普段から実践し体型を維持しているようだ。

1.食事と食事の間を4～6時間空けるようにし、間食はしないようにする。
「編集部：しっかり消化してから食べる。肉類となると消化に４〜５時間かかるとも言われる。通常の食事は１〜２時間くらいだと消化されておらず、血糖値も上がったままで食べることになるので太りやすくなると言われる」

2.毎日、野菜を食べる。

3.満腹感を得るためにゆっくり食べる。なぜなら、何でも早く食べると、満腹になっていないように思えて、もっともっとと欲しくなってしまうからです。

モデル級ボディのビロディド（＠dariabilodid7）

4.空腹を感じないなら食べないこと。私たちは、必要だから時間単位で食べなさいと教えられてきましたが、身体そのものが必要な時を感じているのです。また、例えば朝、朝食を取りたくないと思ったら、無理に食べないでください。
「編集部：食べ合わせ、夜食などで消化不良を起こしている場合、内臓を休ませる意味でも朝食を軽くする必要がある場合がある」

5.お菓子は習慣です、信じてください、ある期間お菓子を食事から取り除けば、しばらくするとお菓子が欲しくなくなるものです。すると、普通のお菓子を食べるだけで、甘すぎてクドく感じるようになるのです。

6.ジュースやその他の甘い飲み物ではなく、純粋な水を飲む。もちろん、たまにはいいのですが、自分へのご褒美はやめましょう。
「編集部：甘い炭酸ジュースや、果汁100%ジュースは一気に体内に甘いものを送り込むので血糖値を上げやすく太る原因にもなる」

7.料理の味を良くするソースやすべての不健康な食品を取り除く。健康的な食品でおいしく食べることができます。
「編集部：例えば麺類など、麺のカロリーよりソースのカロリーのほうが数倍高い場合が多い。また塩気が強いと食欲も進む」

　以上、GWで太ってしまった人もいるだろうが、この7箇条、ダイエットに大いに参考になるのではないだろうか。今日から実践だ。

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