海人が山口侑馬と30秒”殴りっ放し”スパー!山口の顔が黒く腫れ、ファン「エグすぎる」
SB世界トーナメント王者の海人(TEAM F.O.D)と、元キック2団体王者・山口侑馬(道化俱楽部)のスパーリングが”バチバチすぎる”と話題になっている。山口は自身のSNSで「強すぎっす」とまるで試合後のような腫れた顔写真も投稿した。
【動画・フォト】”国内最強”海人と山口がバチバチのスパー!山口は腫れた顔を投稿
海人は昨年6月の『THE MATCH 2022』でK-1王者の野杁正明を撃破し、日本最強を証明、その後も強豪外国人選手らを相手に連勝し続ける超強豪だ。
スパーリング相手の山口は、KO勝ち率70%の”超攻撃型”な2冠王。RISEのオープンフィンガーグローブマッチでもお馴染みの激闘ファイターだ。
山口は5日、SNSで「本日のマス?スパー」と題した、海人と約30秒のスパーリング動画を投稿した。
動画ではヘッドギアをつけていない2人が、互いに激しいパンチ連打を打ち合っている。
山口が渾身の右を3連続、海人のノーガードの顔面に入れたかと思えば、海人が山口の左フックに強烈カウンターを合わせ、山口が大きくグラつく。
試合でも見られないようなバチバチの殴り合いが終わると、2人共にたまらずしゃがみこんでしまった。
マススパーリングとは、基本的に軽く当てる程度の攻撃で行う実戦練習だが、確かに「マス?」とは程遠い激しい練習だ。
コメントには「ガチすぎ笑」「試合じゃん、お金取れる」「これはえぐすぎる」と驚嘆の声が並ぶ。Krushライト級王者・大沢文也も「とんでもないな…」、RISEフェザー級王者の門口佳佑も「ほんまにえぐい」と、プロから見てもびっくりの練習だったようだ。
海人は今月25日のシュートボクシングでは、サモ・ペティを相手に世界Sウェルター級王座を争う。3月の試合では足指を骨折したと発表されていたが、少なくともパンチの動きに支障はないようだ。
また山口も7月2日のRISEで、“韓国の鉄拳”チャンヒョン・リーとのオープンフィンガーグローブ戦を控える。階級上の最強格・海人との”ガチスパー”で、打ち合い勘がさらに磨かれたことだろう。
激しい練習を経ての、2人の次戦に期待したい。
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