【BreakingDown】“伝説の喧嘩師”アンディ南野、ノッコン寺田に怒り!「身体的な差別で人気取るのは許せん」
『BreakingDown9』(日時会場未定)のオーディション応募が、6月4日に締め切られたが、すでに応募したと表明している選手が何名かいる。その一人が、“伝説の喧嘩師”アンディ南野だ。
アンディは、自身のYouTubeチャンネルでブレイキングダウン9のオーディションに応募したと明かし、ノッコン寺田との対戦を要求した。その理由とは?
【フォト】喧嘩師アンディ、対戦相手の顔を変形させるほどボコボコに
アンディ南野は、地下格闘技「喧王」で優勝し“伝説の喧嘩師”と呼ばれている。一人で暴走族と戦った武勇伝が有名で、チャクリキの大会に何度も参戦した経験がある。昨年8月には大阪で開催された『PEACE2』のMMAスペシャルマッチに出場し、へずまりゅうの代役で出場したリーチ・マイルドを顔が変形するくらい殴り、KO勝ちを収めている。
喧嘩師・アンディがノッコンに怒りを覚えたのは、昨年8月のリーチ・マイルドと試合をした時だという。アンディは「あの時、ノッコンはYouTubeチャンネルで俺のことを“クッキングパパみたい”と言いやがった」と口を尖らせた。クッキングパパとは、料理漫画の主人公のこと。容姿が似ているということなのだろう。
そしてアンディは「クッキングパパはどうでもええんやけど、俺が腹立ったのは、キム・ジェフン選手に水をかけて“豚キムチ”と叫びよったことだ」とノッコンが前回のブレイキングダウン8で、“元ヤクザ”ジェフンに水をかけてバカにしたシーンに腹が立ったと指摘した。
さらにアンディは、「俺は、相手に文句を言うのは別にいいんやけど、人の身体的な特徴とか国籍とか、生き物や食べ物で遊ぶこと、そういうことを揶揄して差別してイジることが大嫌いなんや。周りは面白いのかもしれないけど、それでアンチも含めてコメントとって人気者になって、バズってメジャーデビューするのが模範になる世の中は、大嫌い」と続けた。
アンディは「俺は在日韓国人の友人おるし、太った韓国人に“豚キムチ”って、キム・ジェフン選手にも韓国人にも、太った人にも、豚にもキムチにも、みんなに失礼や。それを踏み台にして人気とるなんて、ある? ノッコン、お前の伸び切った鼻を折るわ。待っとけよ」と挑発した。
アンディは86kg、ノッコンは150kgと体重差があるが、「関係ないわ。体重は、そのままでええよ。でっかいやつを倒すために強くなってきたから、一撃や。ポリシーも何もない奴は、一撃で折れる」と対戦を要求した。
最後に「この動画を見ていると思うけど、ノッコン逃げるなよ!人として許さん」と怒りをあらわにして凄んだ。
“伝説の喧嘩師”アンディが、ノッコンとブレイキングダウン9で対戦することになれば、話題になることは間違いない。オーディションがどうなるのか、今から楽しみだ!
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