【RIZIN】木村ミノルにドーピング検査、結果は1か月後「彼自身が受け入れてやっている」(榊原代表)
6月24日(土)北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催された『RIZIN.43』の総括で、RIZIN CEO榊原信行氏が木村“フィリップ”ミノル(Battle-Box)がドーピング検査を受け入れたと明かした。
【フォト】木村ミノルの“ムキムキ”計量、ドーピングが疑われるほどの豪快ボディ
榊原氏は「(木村は)ドーピング検査をしていますので、その検査結果は事後に出てきます。(ドーピングの)疑いを彼自身が払しょくするため、受け入れてやっています。疑いをかけられていることを本人も理解して、そういうことは一切ないということなので、検査結果を待って、今日の結果が晴れてそういう疑いをかけられるものではないことを証明できるといいなと思っています」とコメント。検体をアメリカに送り、結果が出るのには1か月かかる。結果を公表するかどうかは未定だとした。
木村は[第8試合 RIZIN キックボクシングルール:3分3R(73.0kg)]でラウェイやMMA参戦経歴を持つロクク・ダリ(TRI.H Studio)と対戦。
初回から剛腕フックをボディ、顔面へ集め、左ボディから左フックをアゴにヒット。強烈な打撃を受けたダリは、まるで木が倒れるように前のめりにダウン。絶大なインパクトを残して、KO勝利を収めている。
今回は73kg契約での試合だったが、榊原氏は木村の今後の対戦相手について「基本は70kg以下に木村選手が落としてくること。継続的に参戦するのであれば、70kgというのが一つの線引きになると思います」とした上で、MMAの選手とキックルールで対戦する可能性もあると語っている。
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