【DEEP】韓国対抗戦、残り2枠が青井人と駒杵嵩大に決定=9.18
9月18日(月・祝)に東京・後楽園ホールで開催される『skyticket Presents DEEP 115 IMPACT』では、韓国MMA団体「BLACK COMBAT」との対抗戦第2弾が行われる。今回は韓国勢が来日し、7vs7と前回の5vs5よりも大がかりなものとなる。
すでに5人が発表されていたが、残りの2枠に青井人(BLOWS/フェザー級)と駒杵嵩大(FightBase 都立大/フライ級)が選出され、DEEP側の全7選手が出揃った。
前回の対抗戦は、今年2月韓国で行われ、DEEPライト級王者・ 大原樹理がKO勝利、DEEP女子ミクロ級、DEEP JEWELS女子アトム級王者・大島沙緒里が一本勝ちするも、残る3戦ではフィニッシュ負けを喫してしまった。
DEEP公式ツイッターはこの結果を受け「やり返します」と悔しさをにじませており、今回の第二弾でリベンジを狙う。
青井は昨年11月の『RIZIN LANDMARK Vol. 4』で、元シュートボクシング世界王者でONEでも活躍した鈴木博昭に勝利。今年5月には、中村大介にも飛びヒザでのTKO勝利を収めている。
駒杵は、柔道で2010年フランスジュニア国際大会で優勝するなど数々の実績を残し、全日本強化選手にも選ばれた。ZSTで連勝を重ね、19年にはFighting Nexus初代フライ級王者決定トーナメントを制し、見事王者に。昨年12月にRYOGAを腕十字で極め、今年3月には風我に完勝するなど、その実力は国内フライ級のトップレベルだ。
BLACK COMBATは韓国の新興MMA団体で、YouTube発のプロモーションで頭角を現した。現在はRoad FCからも次々と選手を引き抜き、大きな勢力となっている。前回の勝利で勢いに乗っているが、DEEPは勝利することが出来るか。
▶︎次ページは【動画】青井がパンチ連打でKO!駒杵が腕十字を極める瞬間も
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