【UFC】ポイエーとゲイジーが強靭ボディで計量パス!BMFベルトを手にするのはどちらだ=7.30
7月29日(日本時間30日)に米国ユタ州ソルトレイクシティにて開催される『UFC 291』の前日計量が28日に実施された。
メインのライト級(155ポンド/70.3kg)マッチで対戦する、同級2位のダスティン・ポイエー(34=米国)は155ポンド(70.3kg)、同級3位のジャスティン・ゲイジー(34=米国)が156ポンド(70.76kg)で共に計量をパスした。(タイトル戦以外は、全て1ポンドオーバーのみ許容範囲として認められている)
【フォト&動画】激突するポイエーとゲイジー、仕上がった強靭ボディで計量パス!
ポイエーとゲイジーはお互い仕上がった強靭ボディを披露するとフェイスオフでは睨み合い。最後はしっかりと握手をした。
ゲイジーは「雪辱を果たすチャンス。会場の屋根を吹き飛ばすほどの激しい試合を見せる」と気合。ポイエーは「明日の再戦は自分にとって全てだ。戦争だ!」と叫んだ。
ポイエーは21年にコナー・マクレガーに2勝しその勢いで王座獲得に挑戦するも、当時の王者チャールズ・オリベイラに一本負けで失敗。しかし、昨年11月の前戦で元ベラトール世界王者マイケル・チャンドラーに一本勝ちし復活をアピールした。
対するゲイジーはレスリングベースで、破壊力ある打撃でKOを量産してきた強豪。昨年5月にタイトル戦で、体重超過した元王者のチャールズ・オリベイラに一本負け。今年3月の前戦でラファエル・フィジエフを下し再起した。
元UFCライト級暫定王者の両者は18年4月に対戦しており、その時はポイエーがTKO勝利を飾った。今回は先日に現役引退したホルヘ・マスヴィダルが保持し返上した“地球上最悪のワル”の称号BMFのベルトをかけての一戦。果たして、BMFのベルトを腰に巻くのは、ポイエーか、ゲイジーか。
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