【超RIZIN】朝倉未来、仕上がり抜群のボディで計量パス、強敵ケラモフにバチバチのメンチ切り!
7月30日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『超RIZIN.2 』の前日計量が29日(土)に行われ、メインイベントのRIZINフェザー級タイトルマッチで対戦する朝倉未来(トライフォース赤坂)がリミットの66.0kg、ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)は65.80kgで両者とも計量パス。朝倉は強敵ケラモフにバチバチのメンチ切りを行った。
【フォト】朝倉未来の仕上がり抜群の肉体、ケラモフはバキバキ腹筋で計量
最初にケラモフが、バキバキの腹筋と盛り上がった上腕二頭筋でマッスルポーズ。腹筋は深く割れ、腕の筋肉の盛り上がりは圧巻だった。
対する朝倉もそれに負けじとバキバキのマッスルボディで登場。ガッツポーズでファンの大歓声に応えた。前日の囲みインタビューでは減量苦を口にしていたが、仕上がり抜群の肉体を作ってきたようだ。
フェイスオフは顔を近づけてバチバチの睨み合い。微動だにせずに視線をぶつけるケラモフ に対し、朝倉は顔を揺らしながら迫力あるメンチ切りを見せた。
ケラモフはマイクを持つと「明日はチャンピオンベルトは私のものです。どうぞ見に来てください。期待してください」とコメント。朝倉はすっきりとした表情で「調子いいです。明日KOします。チャンピオンになります。応援宜しくお願いします」と意気込んだ。
今年6月に、それまで王者だったクレベル・コイケが前日計量で400グラムオーバーし、王座がはく奪。試合はクレベルが初回1本勝ちを収めたが、無効試合に。フェザー級王座は空位となっていた。その流れで、クレベルを除くRIZINトップ戦士の朝倉、’’フェザー級最強’’の呼び声も高いケラモフの試合が王座戦となった。
明日、ベルトを巻いて最後までリングに立っているのはどちらか。
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