【RIZIN】朝倉未来、初回ケラモフに一本負けも「多分また頑張る」
7月30日(日)に開催された『超RIZIN.2』(さいたまスーパーアリーナ)の[フェザー級タイトルマッチ]で、ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)に、衝撃の一本負けを喫した朝倉未来(トライフォース赤坂)が試合後SNSを更新。試合後の会見では「今後のことは考えられない」としたが、SNSでは「多分また頑張る」とコメントした。
朝倉は自身のインスタグラムで、試合後「応援ありがとうございました。弱すぎた いま自分がすごくちっぽけに感じる 今は頭が整理できてないけど、多分まだ頑張ります」とリング上の写真を添えファンにメッセージを送った。
これに対し、ファンからは「かっこよかった」「ちっぽけなんかじやない」「コマクレガーも6敗してて内KO負け2タップアウト4です」など多くの励ましの声が集まった。
試合では、ケラモフが片足タックルからテイクダウン。マウントからヒジを落とすケラモフに、未来は立ち上がろうとするも、ケラモフは背後からとらえやや横からチョークスリーパー!極め切り、未来はタップし、まさかの初回一本負けとなった。
未来は試合の会見でに「マウントのキープ力が、今までやった選手の中で比べ物にならないくらい強かったです」「強かったですね。絞める力、組技の力が想定外だった」とケラモフの並外れたフィジカルを強調。
希望していたクレベルへのリベンジについても「そんなこと言ってる場合じゃないんで、考えられないです」と白紙の状態になったと答えていた。
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【超RIZIN.2 全試合 結果】7.30 朝倉未来vsケラモフほか 全13試合
・【RIZIN】榊原代表、朝倉未来は「絶対このままで終わらない」
・【RIZIN】榊原代表が木村ミノルの”ドーピング”噂や、クレベルvsピットブル兄弟の大喧嘩について説明
・【試合レポ】朝倉未来がまさかの初回一本負け、ケラモフのチョークにタップし呆然
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!