【パンクラス】亀井晨佑と新居すぐるがフェザー級王座決定戦「正規王者に相応しいのは俺」(亀井)「必ず仕留める」(新居)
9月24日(日)東京・立川ステージガーデンで開催される『PANCRASE337』の追加対戦カードが発表された。[フェザー級王者決定戦/5分5R]にて、同級1位の亀井晨佑(パラエストラ八王子)と、同級5位の新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)が激突する。
この試合は第9代フェザー級王者・透暉鷹がバンタム級に階級変更するため王座返上したことを受けて、第10代同級王座決定戦となる。主催者からのリリースによると、透暉鷹のバンタム級での試合は12月24日(日)の横浜武道館大会を予定しているとのこと。
亀井は18年のネオブラッドトーナメント同級優勝者。今年4月には、パン・ジェヒョクに判定勝利を収めている。
対する新居は現在3連勝中、それも全試合を1Rで終わらせている絶好調ぶりだ。伝家の宝刀アームロックだけでなく、今年6月の『RIZIN.43』では、相手のマウスピースを吹き飛ばす衝撃のKO勝利を飾った。
今回の対戦決定を受けて、亀井は自身のSNSで「人生で2度や3度も来る話じゃない。ここで必ず俺がベルトを巻く、正規王者に相応しいのは俺だ」と意気込む。
一方の新居も「パンクラス30周年記念大会でフェザー級タイトルマッチ。最高の舞台。絶対判定はない、必ず仕留める、ベルト取りに行く」と気合十分の様子だ。
果たして、フェザー級の王座を戴冠するのは、亀井か新居か。
▶︎次ページは【動画】新居が相手のマウスピースを吹き飛ばす衝撃KOの瞬間
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