“41歳鉄人”ブアカーオ、城戸戦前の仕上がったマッスルボディ！「タイのターミネーター」と驚きの声

2023/09/02（土）UP
（最終更新：2023/11/03 05:47）

　41歳にしてもなお最盛期の活躍を見せている元K-1 MAX世界王者のブアカーオ・バンチャメーク（タイ）。来週土曜日に城戸康裕（41=TEAM ONE）と試合を行うが、8月31日に自身のSNSで仕上がったマッスルボディを公開。「タイのターミネーターだ」とファンから驚きの声が上がっている。

【フォト】“41歳鉄人”ブアカーオ、仕上がったマッスルボディ！

　ブアカーオはK-1 WORLD MAX 2004・2006世界王者のレジェンド。過去には魔裟斗、アンディ・サワーを破り、K-1 MAX史上初の2度目の優勝を達成。ライバルが引退する中でも現役を続けており、今年5月にはRIZINに電撃参戦。安保瑠輝也とドローに持ち込む激闘を見せた。

　そして、今月9日にタイで行われる『ラジャダムナン・ワールド・シリーズ（RWS）』のキックボクシングルールの公式戦（3分3R）で城戸康裕（41=TEAM ONE）と対戦する。

　ブアカーオはインスタグラムで練習後と思われる姿を投稿。シックスパックな腹筋と、見事なマッスルボディを披露した。

　コメント欄には「ムエタイの王様」「伝説」「タイの誇り」「モンスターだ」「タイのターミネーターだ」と、多くのファンがその仕上がりに驚いた。

　ブアカーオは城戸戦の後、今年11月には、ブアカーオと並ぶムエタイレジェンドのセンチャイと、”ベアナックルムエタイ”の試合、さらに来年1月にはマニー・パッキャオとのボクシング公式戦を控えており、まさに”鉄人”だ。まずは城戸戦、どのような戦いを見せるのか、期待だ。

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