【KNOCK OUT】2大王座戦へ計量パス!良太郎vsバズーカ巧樹、大谷翔司vs久井大夢
9月16日(土)東京・後楽園ホールで開催される『MAROOMS presents KNOCK OUT 2023 vol.4』の前日計量が、15日都内にて行われた。
1名の到着遅れを除く、出場17選手が計量パス。明日の決戦へ駒を進めた。
【フォト】2大王座戦、K-1対抗戦、ぱんちゃん他17人が計量パス!全計量結果も
メインイベント[KNOCK OUT-REDスーパーライト級王座決定戦]で対戦する良太郎(池袋BLUE DOG GYM)は64.95kg、バズーカ巧樹(菅原道場)は64.9kgでそれぞれ計量パス。両者ともKNOCK OUT王座戴冠歴のあるトップ対決。ヒジありで5Rマッチも注目ポイントだ。
良太郎は「メインなので良い試合をして、3階級制覇をしたいと思います」と宣言。現在のKNOCK OUTの前身である元REBELS-REDライト級王座、KNOCK OUT-BLACKウェルター級王座に続き、3階級制覇を成し遂げるとコメントした。
相手より優っている点としては、“しつこさ”を挙げた良太郎。得意のヒザ蹴りやヒジ打ちなどで戦うつもりか。
一方のバズーカは「倒して勝ちます。どう来られても勝ちます」などと短めの意気込み。バズーカも1階級下で王座戴冠歴があるため、自信満々だろう。KOも期待されるメインイベントで勝利し、ベルトを巻くのはどちらか。
また、セミファイナルの[KNOCK OUT-BLACKライト級 王座決定戦]に出場する、大谷翔司(スクランブル渋谷)は62.5kg、対する久井大夢(TEAM TAIMU)は62.45kgでこちらも1回目で計量パスした。
INNOVATIONライト級王者でありながらも、KNOCK OUTでは無冠の大谷に対し、久井は既に1階級下の元KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王者。戦績では大谷が上回るが、若く勢いもある久井がどのような戦いをするかも見どころだ。
久井は「全局面で圧倒してベルトを獲ろうと思います」、大谷は「明日はしっかり勝って、これからKNOCK OUTのライト級を代表して戦っていくための始まりの日にしようと思います」とそれぞれ意気込みを語る。パワーの大谷に対し、スピードやテクニックの久井の構図。果たして勝つのはどちらか。
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