“筋肉女子”ちゃんよた、ボディメイクコンテスト出場宣言!”脚をデカく”下半身強化にも集中
女子プロレスラーで筋肉インフルエンサーのちゃんよた(28)が、昨夜14日、自身のYouTubeで、ボディメイクのコンテストに挑戦することを明らかにした。8日の取材では脚を太くするため下半身強化に取り組み、コンテストに出たいとしていたが、今回正式に宣言した。
【フォト】ちゃんよたのパンパンな現在の太ももと、マッスルビキニボディ
ちゃんよたはYoutubeで「詳しい日程とか何のカテゴリーとかは、ちょっとまだ決まっておらず、言えない部分があるのでお伝えはできないんですけど、とりあえずボディメイクのコンテストにまた挑戦しようということを決めました」と宣言。
出場理由については「昨年は自分でも頑張ったなって思うし、ブレイキングダウンやマッスルゲート出たし、プロレスも結構試合数やってたし。今年は何だろうな、自分何やってたのって感じ」と5月からの3ヶ月の休養宣言も含め、今年を振り返る。
「でもこの1年がなかったら、ちゃんと今後の自分に向き合うことなかったし、私って本当何がしたいんだろうって考えることもないし、自分の気持ちを整理することが多分できなかった」とし「私の原点はやっぱトレーニングなんですよ。もうアイデンティティのなんですよね。筋トレがそこをやっぱりおろかにするのは違うと思うしね」と自身を再発見し、原点に戻り自分らしく生きるということを語った。
またボディビルダーや筋肉系インフルエンサーとのコラボも大きな刺激になったという。
ちゃんよたは、昨年11月に石川県野々市(ののいち)市で開催されたボディコンテスト『マッスルゲート北陸』において、初のボディメイクコンテストに挑戦。ウーマンズレギンス新人の部163cm超級に初出場ながら優勝を飾っている。8日の取材では脚をデカくするという下半身の本格トレに入っていると回答。次はビキニかフィジークか。
昨年のボディコンテストから現在は約12kg重い68kgに至っているが、年明けからの減量も宣言。
「筋肉を減らさないように長い期間をかけて減量をしたいと思います。昨年の(ボディメイクコンテスト)減量の反省点としては脂質を取らなすぎた。マジでもう脂質削りすぎて肌荒れもやばかったし、あとメンタルの浮き沈みとかもやばかった。多分ホルモンが正常に作られなかったからだと思うんだけど、今回の減量はちゃんと脂質も必要な分は取るっていうのを目標に頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
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