【RIZIN】シビサイ、計量パスし気合い!チューカスとヘビー級の迫力ボディ披露
9月24日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN.44』の前日計量が、23日(土)、都内会場にて行われ、RIZIN MMAルール5分3R(120.0kg)に出場するシビサイ頌真(パラエストラ東京/巌流島)は109.30kg、ヤノス・チューカス(ハンガリー/GK1 striking/GB topteam)は118.35kgでともに計量パスし、ヘビー級ならではの、迫力のあるボディを披露した。
シビサイは日本を代表する重量級ファイター。過去にはHEAT、DEEP、ZST、GRACHANなど様々なリングで経験を積む。18年1月、巌流島旗揚げトーナメント初代王者ブライアン・ドゥウェスにTKO勝ち。現在はRIZINを主戦場とし、2連勝中と波に乗る。昨年12月の『INOKI BOM-BA-YE × 巌流島』では、ジョシュ・バーネットにTKO負け。
対するチューカスは、英国MMA団体『UCMMA』などでプロ7戦全勝、フィニッシュ率100%を誇る未知の強豪でアグレッシブな打撃を得意としている。昨年10月のスダリオ剛戦では、カーフキックを効かされてKO負けを喫した。再起戦となる今回は、スダリオから一本勝ちを奪っているシビサイに勝ちたいところだろう。
前日の個別インタビューでシビサイは、「互いに決定率が100%なので、今回もそうなると思います。自分の気持ちを出し切るようにしたい」と意気込み。チューカスは「シビサイはプレッシャーをかけて相手が疲れたところで勝負をかけてくるため、対策を十分にしてきた」と自信があるところを見せた。
計量をパスした2人は、ともに気合い十分で、明日の決戦では決定率100%を証明してくれるはずだ。
<計量結果>
▼第2試合 RIZIN MMAルール:5分3R(120.0kg)
シビサイ頌真(パラエストラ東京/巌流島)→109.30kg
vs
ヤノス・チューカス(ハンガリー/GK1 striking/GB topteam)→118.35kg
▶次ページは、【フォト】シビサイとチューカスの“ヘビー級”迫力ボディ
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