【RIZIN】スダリオ、ヘビー級ド迫力ボディで計量パス!代役イムとは約14kg差
10月1日(日)名古屋・ドルフィンズアリーナで開催される『RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA』の前日計量が30日(土)に行われ、RIZIN MMAルール:5分3R/ヘビー級(120.0kg)に出場するスダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT/PUREBRED)が117.85kgで計量パスしド迫力ボディのマッスルポーズ、イム・ドンファン(韓国/TEAM STRONG WOLF)は104.20kgで計量をパスし、仕上がりのよさを見せた。
【フォト】スダリオのド迫力ボディ!イムとの体格差が分かるツーショットも
当初、スダリオはトッド・ダフィー(アメリカ/American Kickboxing Academy)と対戦する予定だった。しかし、ダフィーのパスポートが盗まれ、大会当日までに再発行が間に合わないことから、代打のイムと対戦することになった。
前日インタビューでスダリオは対戦相手の変更について、「今は切り替えています。決まったことなので、今回決まった選手に集中しています。(相手変更も)全てに意味があると思っているので、この試合だって相手もチャンスが巡ってきたというので強い気持ちでくるんで、余計なことは考えていないです」と気を引き締めた。
急遽参戦することになったイムは、「スダリオ選手は打撃が多いイメージがあって、私も打撃が主となっている。打撃戦になると思いますがMMAなので、どうなるかお楽しみに」と期待感を抱かせた。
計量でド迫力ボディを見せたスダリオは、対戦相手の変更にも闘志は変わらず。イムも明日に向けて気合いを見せた。
<スダリオとイムの近況>
スダリオは2013年に貴乃花部屋へ入門、同年3月場所で初土俵を踏み19年まで相撲界で戦った元力士。20年9月にMMAデビューし、強烈な打撃を武器に3連勝を飾った。22年大晦日の『RIZIN.40』ではジュニア・タファにTKO負けも、今年4月にロッキー・マルティネスから判定勝利。身長190cm。
イムは、サンボとキックボクシングをバックボーンに持ち、ROAD FCを主戦場にしているコリアンファイター。RIZIN初参戦でインパクトを残せるのか注目が集まる。身長183cm。
<計量結果>
▼RIZIN MMAルール:5分3R(120.0kg)
スダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT/PUREBRED)→117.85kg
vs
イム・ドンファン(韓国/TEAM STRONG WOLF)→104.20kg
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