ボディビル界のイケメン嶋田慶太、筋肉進化も銅メダル「理想の身体を創り上げるまで夢は諦めない」＝全日本選手権

2023/10/10（火）UP
（最終更新：2023/10/10 20:57）

　10月8日、東京・江戸川総合文化センターで開催されたJBBF主催の『第69回日本男子ボディビル選手権大会』で3位に入賞した”ボディビル界屈指のイケメン”とも言われる嶋田慶太（38＝ゴールドジムイースト東京）が3位に入賞。昨日9日に更新した自身のインスタで「理想の身体を創り上げるまで夢は諦めない」と決意表明した。

【フォト】”イケメン”嶋田が超マッスル！肩や背筋が盛り上がる！

　昨年の同大会で2位だった嶋田、今大会も昨年に劣らず物凄いマッスル度で会場を沸かせたが、昨年3位の”ジュラシック木澤”こと木澤大祐（48＝ゴールドジム熱田）に2位の座を抜かれ3位に。優勝は相澤隼人（23＝ゴールドジムサウス東京）が3連覇を果たした。

　嶋田は自身のインスタで「日本選手権終えて一日経ってしまいましたが、結果は3位でした」と報告。そして「皆さんの予想、期待に応える事が出来ず、昨年より順位を落とし3位でしたが、自分の理想の身体を創り上げるまで夢は諦めないんで、良かったらまた応援お願いします」とメッセージ。最後に「今日からまた熱い気持ちでボディビルと向き合い青春します」と締めた。

　読者からは「めちゃくちゃかっこよかった」「また進化を遂げていて素晴らしいの一言」「どう見ても甲乙つけがたい試合だったけど、日本一獲得応援しています」など多くのコメントが続いた。

　嶋田は2014年に大会デビュー。同年に西日本選手権大会４位、福岡県選手権大会男子優勝するなど脚光を浴びる。19年にジャパンオープン選手権優勝、日本クラス別選手権75kg級優勝すると、21年には日本最高峰の日本男子ボディビル選手権で6位入賞。昨年2位に入賞し、今年は優勝が期待されていた。

　早速昨日からボディビルトレーニングを開始した嶋田。更なる活躍に期待される。

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