山本アーセンにKO勝利した福田龍彌、カザフMMA団体のタイトル挑戦が決定!=12.3 Naiza FC
12月2日(日本時間3日)にカザフスタン首都アスタナで開催される総合格闘技イベント『Naiza FC 55』のフライ級タイトルマッチにて、先のRIZINで山本アーセンにTKO勝利を飾った福田龍彌(31=MIBURO)が、王者ディアス・エレンガイポフ(28=カザフスタン)のベルトに挑戦することが決定。主催者が16日に公式インスタグラムにて発表した。
【フォト&動画】福田がアーセンの顔面をボコボコに!NavE戦、豪腕パンチで秒殺KOの瞬間も
福田は元修斗世界フライ級王者で、昨年から今年に掛け行われたDEEPフライ級GPでも4試合を勝ち抜き優勝。DEEP同級の暫定王者でもあり国内屈指の実力者だ。今年9月の『RIZIN44』では、対戦相手の山本アーセンとスタンド打撃の真っ向勝負を演じ、アーセンの顔面をボコボコにしてドクターストップのTKO勝利を飾った。
対するエレンガイポフは名門アクマット・ファイトクラブのカザフスタン支部所属の強豪。通算14勝3敗を誇り、14勝のうち12フィニッシュ(6KO・6一本)と立っても寝ても決めてくるアグレッシブなファイターだ。現在5連勝中で、前戦となる今年3月のタイトル戦ではギロチンチョークによる一本勝ちで王座を掴み取った。
福田は今回の決定を受けて、「次戦決まりました。12/2 NAIZA FCのチャンピオンとセッション。DEEP.MIBURO.日本に恥じない戦いでカザフスタンヒリヒリさせて来ます!京都から世界へ〜 おぶりがーど」と意気込んだ。
Naiza FCはカザフスタンを本拠地とする中央アジアの新興MMA団体。2015年に創設し、これまで50大会以上を実施。今月7日の第53回大会では、初のキルギスタン開催するなど、開催地を拡大、急成長している。
果たして、福田はカザフスタンの強豪からベルトを奪い、王者凱旋となるのか。
▶︎次ページは【フォト&動画】福田がアーセンの顔面をボコボコに!NavE戦、豪腕パンチで秒殺KOの瞬間も
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【RIZIN】山本アーセン、“顔面ボコボコ”のドクターストップ負け!元修斗王者・福田龍彌が激闘TKO
・人気“小顔美女”ビルダー、超マッスル筋トレで腕に浮き出る血管!「リアルな野獣だ」の声
・人気マッスル美女戦士ララ、水着で驚きの“潜水”筋トレ!ダンベル持ち上げる姿に「見てるだけで溺れる」
・【UFC】美女の顔がザックリ流血も最後まで激闘!“今年最も酷いキズ”に「よくKOされなかった…」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!