YA-MAN、自身プロデュースOFG大会にブレイキングダウン選手参戦を視野も「向こうは素人、エンタメ」
10月19日(木)に都内にて記者会見が行われ、RISEやRIZINのリングで活躍するYA-MAN(27=TARGET SHIBUYA)が、自身も参戦するオープン・フィンガー・グローブ(OFG)キック大会『FIGHT CLUB』をプロデュースすることを発表。ブレイキングダウンとの“対抗意識”については「向こうは素人、エンタメ」と語った。
【会見動画】ブレイキングダウンの選手はプロに勝てるか?YA-MAN語る
YA-MANは11月19日開催の『FIGHT CLUB』をプロデュース。全試合はOFGキックボクシングマッチ(3分3R)にて実施されるが、その出場選手候補として、ブレイキングダウンの選手も視野に入れている考えを明かした。
その上で団体としての“対抗意識”を尋ねられると「ブレイキングダウンはエンタメだと思う。こっちは本当に格闘技、向こうはやっぱり素人なので、こっちはプロ。試合の面白さの違いを見せていきたい」とバッサリ。
続けて「ブレイキングダウンはそれまでの過程を楽しむものであって、実際に試合が面白いかって言われたら、やっぱりプロの方が試合は面白いと思う。そこの違いを見せたい」と、両者の“楽しみ方”が異なることを強調し、さらに格闘技としての“格”の違いを見せたいとした。
ブレイキングダウンでは、試合時間は延長の場合もあるが基本1分間なのに対し、『FIGHT CLUB』は3分3Rだ。まずは、必要とされるコンディショニングや戦術に大きな違いがあるが、仮にブレイキングダウンで活躍する選手が『FIGHT CLUB』に出場した場合、どのようなパフォーマンスを見せることができるのか。興味深いところだ。
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