安井友梨、ビキニ世界優勝ならずも激戦区の172cm以下級でメダル獲得
『IFBB世界フィットネス選手権2023』のビキニフィットネス競技が2日(現地時間)、スペイン・サンタスザンナにて行われ、2年連続世界で準優勝、今年こそ優勝を期待された安井友梨(39=ゴールドジム名古屋金山)は優勝ならず。しかし激戦区の172センチ以下級では6位入賞となり、メダル獲得となった。
【フォト】安井友梨のビキニ全身写真、バックポージングでも魅力全開
この結果に安井はブログで「ハイレベルだった172センチ級の今年のビキニ世界選手権でのファイナリストは大きな前進」と報告した。世界選手権で172cm以下級の安井の最高順位は4位だ。
一昨年の世界選手権から『35-39歳164cm超クラス』で2年連続で準優勝し、次こそ優勝をと意気込んだが、今年8月に更衣室の棚から落ちた器具で左足親指を粉砕骨折。ポージング練習もなかなかできない状態だったが9月の『オールジャパン フィットネスチャンピオンシップス』ビキニフィットネス163センチ超級で優勝し大会8連覇を達成。10月8日にはオールジャパンのメダリストが階級無差別で競い合う『フィットネスジャパン グランドチャンピオンシップス2023』で4連覇を果たした。
10月13日より開催された国際大会「アーノルド・クラシック・クラシック・ヨーロッパ」では、フィットモデルの部で優勝したが、ビキニフィットネスは4位だった。
安井は今回の172cm以下級6位の結果に「激戦区の172センチの一般クラスでは、長年ずっと入賞を目指してきました。先日のアーノルドビキニ、一般172センチクラスのチャンピオンも準優勝者も、予選敗退。決勝進出ならず!!アーノルドよりも、さらにさらにハイレベルだった今年のビキニ世界選手権。そんな中で、アーノルドチャンピオンたちを抑え172センチのファイナリストは大きな前進となりました」と収穫はあったようだ。
この172cm以下級で安井は一昨年は入賞できず。昨年は4位に。今回さらなる激戦区の中での6位入賞だった。安井は4日、フィットモデルの部に出場する。
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