【RISE】“豪腕”大雅、“鉄拳”韓国チャンヒョンの王座に挑戦!「絶対KO」=1.14
格闘技団体「RISE」が17日に都内で記者会見を行い、2024年1月14日に東京・後楽園ホールで開催する『RISE175』の[スーパーフェザー級(-60kg)タイトルマッチ3分5R・無制限延長R]にて、同級2位の大雅(TRY HARD GYM)が王者のチャンヒョン・リー(韓国)に挑戦することが決定した。
【動画】大雅が挑戦する王者チャンヒョン、強打爆発で相手がフラフラ!
大雅は元K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者。K-1脱退後は多くの敗北を経験したが、現在は引き分けを挟んで5連勝中。直近2試合では、6月に武尊と出場した『Impact in Paris』で圧勝し、8月の『RISE WORLD SERIES 2023 2nd Round』では、常陸飛雄馬と延長戦の末に激闘を制した。
対するチャンヒョンは“韓国の鉄拳”の異名を持つRISEスーパー・フェザー級王者。ここ1年で一馬、中村寛、常陸飛雄馬、山口侑馬と次々と破っている。
チャンヒョンは会見を欠席したが「大雅選手はこれまでタイトルマッチをしたいとマイクで沢山アピールをしてしてきました。ここまで来たことを祝福します。 しかし、私の考えでは、タイトルは取れないと思います。今まで大雅選手は3ラウンドの試合を沢山してきましたが、5ラウンドは初めてですよね。 私が大雅選手を5ラウンドずっと苦しめたいと思いますので、よろしくお願いします」とのコメントを寄せた。
一方、会見に出席した大雅は「タイトルマッチが決まって、本当にようやくチャンピオンになれるなっていう感じです。今回5ラウンドですけど、僕はそれよりきつい1日3試合も何回もやってきてるんで、全然大丈夫。絶対KOしてチャンピオンになります」と返した。
また、チャンヒョンとは「相性が良い。自分の戦いができる」と勝利への強い自信を漲らせ、注目する豪腕対決には「多分打ち合いにならない、あんまり殴られないようにする。理想は(相手のパンチを)もらわずに自分が当てる」と、その勝ち筋を語った。
大雅の豪腕か、チャンヒョンの鉄拳か、新年早々の決戦に期待だ。
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