【K-1】渡辺美奈代がミドルキック連打!、20歳の次男が持つミットに快音響かす
11月23日(木・祝)東京・後楽園ホールにて“40歳以上限定のK-1アマチュア大会”『PERSONAL MITT PRESENTS K-1アマチュア~THE MASTERS vol.1~』が開催され、タレントの渡辺美奈代が“ミット打ち”を披露。渡辺もK-1ジムに通っており、次男の矢島名月(20)が持つミットにパンチ、キック、さらにミドルキック連打まで披露した。
【フォト&動画】渡辺美奈代のハイキック、20歳になった次男とツーショットも
渡辺は『おニャン子クラブ』のメンバーとして一世を風靡し、現在は芸能活動だけでなく経営者やプロデューサーとしても幅広く活躍中。次男の矢島名月はK-1アマチュア大会に出場し、K-1カレッジでチャンピオンを目指している。
渡辺自身も次男が所属するK-1ジム五反田でトレーニングしており、この親子ミット打ちが実現した。
K-1ジム五反田の尾崎圭司代表、矢島と共にリングに上がった渡辺は「応援で後楽園ホールに足を運んだことはあるのですが、リングに上がるとドキドキハラハラします」と挨拶。
渡辺がK-1ジムに通い出したきっかけは「次男がK-1に興味を持ってアマチュアの試合に出るようになり『全身運動になるからエクササイズになるんじゃない?』と勧められたからです」と言い、「バースデーライブに向けての体力作りとしてもジムに通っていて、体幹も強くなったし、体力もついたと思います。ジムに通い始めて4カ月、その成果を見せたいです」と意気込みを話した。
そして、次男・矢島の持つミットに向かって軽快な動きでパンチ、蹴り、パンチ&蹴りの3種類の打撃を披露。最後はミドルキック連打で快音を響かせた。
ミット打ちを終えた渡辺は「私もジムに通い始めて4カ月、女性のみなさんにもエクササイズ代わりにK-1ジムに通っていただけたらいいかなと思います」とコメント。
ミットを持った矢島が「マスターズの試合もそうですし、父・母は偉大だなと思いました」、渡辺が「親子でキャッチボールをするとお互いの気持ちが伝わると言いますが、親子でミット打ちもいいかなと思います」と、それぞれ親子ミット打ちの感想を語った。
▶次ページは【フォト&動画】渡辺美奈代のハイキック、高速ミドル連打も
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