城戸康裕、足が“ゾウのように”腫れ上がる!ハイキックKO勝ちの代償、写真を公開
12月3日に神奈川・横浜武道館で開催されたキックボクシングイベントの『☆Super Bigbang 2023☆』の71kg契約ビッグバンルールでMMAファイターの草MAX(TEAMCLIMB/グラバカ赤羽)と対戦し、芸術的な左ハイキックでKOした城戸康裕(谷山ジム)が、昨日5日に自身のXで腫れ上がった左足の痛々しい写真を公開した。
【フォト】城戸の異常に腫れた“ゾウのような”左足、芸術的なハイキックKO連続シーン
城戸は今年5月にRIZINに初参戦し、木村“ケルベロス”颯太にダウンを奪われ判定負け。9月にはタイでブアカーオ・バンチャメークと対決するも、3Rにバッティングで城戸が大流血し、ノーコンテストとなった。
勝ち星に恵まれない中、今回の相手はHEATやパンクラスのトップ戦線で活躍しているMMAファイターでキック二刀流の草・MAXだった。試合は、城戸が左右に構えをチェンジするなどして揺さぶりをかけ、2R左ハイキックを後頭部へ直撃。草・MAXが顔からマットへ崩れ落ちる衝撃的な場面となった。
相手の死角となる外側から回し足首のスナップを利かせて蹴るハイキックは芸術的で、城戸らしいハイテクニックの蹴り技のKOシーンに会場が一瞬、静まり返るほどだった。
それから2日後、城戸が投稿した蹴り足は、異常なほど腫れ上がっていた。本人は投稿した写真に「きーちゃんの蹴りの威力の代償笑。足、無事に終わる笑。されど骨は無傷」とコメントを書き込んでいるため、どうやら骨折はしていないようだ。
ケガの写真を見たユーザーは「足ヤバっ!!!早く良くなります様に」や「ゾウさんの足。痛そう」、また「凄い威力の蹴りだったんですね。お大事にして下さい」といった心配するコメントが多く寄せられた。
ちなみに城戸は、この蹴りをブアカーオとエキシビションマッチを行った時も使ったといい、「まったく効いていませんでした」と苦笑した。城戸の破壊力のある蹴りもさることながら、タフなブアカーオの超人ぶりもさらに浮き彫りとなった。
骨に異常がなければ打撲で終わる可能性があり、腫れが引けば次戦へ向けて始動することが可能となる。城戸の次戦は、RIZINかビッグバンか、どこになるのか気になるところだ。
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