【RISE】南原健太、195cmのオランダ猛者に「倒すのみ、空手の強さ見せつける」極真世界大会に刺激
12月16日(土)東京・両国国技館にて開催される『RISE WORLD SERIES 2023 Final Round』に参戦するライトヘビー級(-90kg)王者・南原健太(25=極真会館)。
南原は、195cmの長身ビクター・デ・コニング(20=オランダ)と対決するが「倒して終わるというイメージしかない」と仕上がりに自信満々だ。
南原は、今年8月の前戦でコントゥアラーイ・JMボクシングジムをKOして第2代RISEライトヘビー級(-90kg)チャンピオンとなった。
22年の[極真会館 全日本体重別空手道選手権]でも、軽重量級で優勝している。
今回はGLORYとの6対6マッチが組まれており、南原の相手コ二ングは、195cmの長身を誇り、7勝2敗1分というホープだ。
南原はコ二ングについて「大きい選手とは空手時代から戦っているので、気にしていないし負けるイメージがない」と長身相手には慣れていると言う。
さらに「リーチの長い選手に対する弱点も分かっているので、そこを突いて攻撃する」と対策済みだ。
今年11月には極真会館の世界大会が行われたが、観戦した南原は「仲間が強豪外国人に立ち向かう姿を見て刺激を受けた。僕の試合でも空手の強さを見せつけたい」と発奮する。
試合展開については「今回はズバリ、倒すのみ」とKO以外は無いとし「自分の今の仕上がりと強さを見ると、倒して終わるだろうというイメージしかない」と仕上がりに自信を持つ。
最後に「両国国技館を揺らすのは南原健太。1番派手なKOを用意している」とKO決着を強調した。
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