UFCトップ選手、番組プロデューサーをチョークで失神させ炎上!「これは危険」
世界最高峰の総合格闘技団体『UFC』の人気トップ選手が、ラジオ番組のプロデューサーをチョークで絞め落とし、失神させる動画が拡散。そのやりすぎな行為に「これは危険」など声が上がり炎上している。
【フォト&動画】“三角絞め”で番組プロデューサーが失神!意識戻すも、呆然・痙攣の衝撃
騒動渦中の選手はUFC世界ライト級9位のダン・フッカー(33=ニュージーランド)。ザ・ハングマン(絞首刑執行人)の愛称を持ち、14年からUFCに継続参戦。15年には日沖発にKO勝利するなど、数多くの世界強豪と激闘を交わしてきた。
キャリア23勝のうち7つのサブミッションによる一本勝ちを記録しているフッカー。20日に放送されたニュージーランドのラジオ番組「The Morning Rumble」にゲスト出演し、番組プロデューサーを相手に下からの三角絞め(トライアングル・チョーク)のデモンストレーションを披露した。
フッカーが1度目に絞めると、そのプロデューサーはタップ。苦しかった表情を見せながらも「きつかったけど、オレはまだイケるよ」と言うと、フッカーが絞めの強度を上げて2度目の三角。息を荒げながらも「まだイケる」とプロデューサー。そして、3度目の三角。今度はフッカーが相手のタップを無視して絞め上げる。すると、プロデューサーは失神、すぐに意識を戻すも、右手が軽く痙攣し目は飛んだ状態となった。
意識をすぐに戻してはいるが、脳の活動障害につながる危険性も否めないやりすぎ行為。“ハプニング”後、二人が笑顔を見せている様を楽しんでいるファンはいるものの、ネット上では「これは危険だった」「イケなさ過ぎだろ」「大丈夫で良かったけど…」など非難する声も多く見られた。
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