男性MMA選手が人気美女ボクサーを“チョークで失神させる”映像が大炎上!
セレブリティボクシング大会などで活躍する人気美女ボクサーが、MMAの男性選手にチョークで首を絞められ失神する映像が話題に。しかし、その行為に対しての非難の声が多数上がり、ネットが大炎上している。
【フォト&動画】美女ボクサーが”チョーク体験”で失神、彼女のグラマーなマッスルボディも
渦中の人物は、女子ボクサーのエル・ブルック(24=英国)。モデルやセクシー女優業を行い、TikTokやOnlyFansなどのSNSでも人気。インスタグラム登録者数80万人超えのインフルエンサーの顔を持っている。
ボクシングは21年にデビューし、3勝(1KO)1敗の戦績。今年7月のセレブリティボクシング大会「Kingpyn Boxing」の女子フェザー級準決勝で判定負けしたばかりだ。
そのブルックが11日に「Misfits Boxing」の公開ワークアウトに登場したが、その時に元ベラトール・ファイターのディロン・ダニスに“チョーク体験”を自らリクエスト。
ダニスは背後からゆっくりとリアネイキッドチョーク(裸絞め)でブルックの首を絞めると、ブルックは失神。すぐに蘇生したものの、身体は軽い痙攣を起こしていた。
この映像は英国メディア「THE SUN」など複数の海外メディアが報じ話題になるも、ネット上では炎上。「危険すぎる」「確実に脳にダメージがいく」「お遊びでやるもんじゃない」「クレイジーだ」と、非難の声が多く上がった。
破天荒なキャラで売っているブルック。意識を取り戻した後、チョーク体験について「薬物をやるより、飛んだ」と、なんとも不謹慎なジョークでその場を笑わせたが、一歩間違えれば大事に至る行為。アグレッシブなファイトスタイルで人気の彼女だけに、自分の身体を大切にしてもらいたいものだ。
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