デッドリフト世界記録の怪力男、なんと420kgを持ち上げ、大怪我からの復活をアピール!
デッドリフトの世界記録を保持し、怪力世界一を決める『ワールドストロンゲストマン』コンテストでの優勝を誇る怪力男、ハフソー・ユリウス・ビョルンソン(35=アイスランド)。27日に自身のSNSにて、負傷した大胸筋の手術から数ヶ月で420kgのデッドリフトに成功した動画を公開し、話題となっている。
【フォト&動画】大怪我から復活の怪力男、デッドリフト420kgを挙げた瞬間!強靭な肉体も
“雷神トール”の愛称で人気のビョルンソン。身長205cmの巨体を持ち、重量挙げや、ビール樽投げなど様々な怪力を競い合う競技『ワールドストロンゲストマン』の2018年大会の覇者で、2020年にはデッドリフト501kgの世界新記録を樹立した。
また、2004年から4年間プロバスケットボール選手として活動した時期もあり、最近ではプロボクシングにも挑戦。エキシ形式ながらも戦績は2勝2分と無敗だ。
そんなビョルンソンだが、今年4月にベンチプレスの際に大胸筋を負傷。手術を行う大怪我を負ったが、今回はリハビリが順調に行き、復活をアピールか、デッドリフトを行う姿を公開。コンディションを確かめるように、170kgから徐々に重さを上げて、最終的には420kgを挙げ、成功した後は咆哮した。
この動画は“ビョルンソンが復活”として、米メディア「MEN’S JOURNAL」などが紹介。その記事では、ビョルンソンが来年、ここ4年間出場していないストロンゲストマン大会にも復帰参戦する考えがあることを明らかにしている。
今回の映像のコメント欄には「素晴らしいリフトだ」「501kgを更新できるのはあなただけだ」「どうしてこんなに強くなれる?」「王様の復活だ」と、驚きと称賛の声が並んだ。
来年は怪我から完全復活し、自身が持つ記録を更新する姿が見たいものだ。
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