【ONE】武尊、究極ボディ仕上げ!“これはヤバイ”“CGのような筋肉”
1月28日(日)東京・有明アリーナで開催の格闘技イベント『ONE 165』で、ONEフライ級キックボクシング世界王者スーパーレック・キアトモー9(28=タイ)のタイトルに挑む武尊(32=team VASILEUS)が、昨日23日、自身のXに決戦まで5日前の究極ボディを公開した。
これまで何度も肉体の変化を投稿してきた武尊だが、今回はとくに仕上がっているように見える。
昨日23日は、武尊のライバルとして対戦した那須川天心(25=帝拳)がボクシング3戦目を行い、ルイス・ロブレス(25=メキシコ)からTKO勝利をものにした。ロブレスは右足首の負傷のため3R終了時の棄権となったが、かつてのライバルの勝利は武尊にとってモチベーションを上げることになったはずだ。
天心の3戦目のタイミングに合わせたのか真意は分からないが、武尊が公開した試合5日前の肉体は、言葉を失うほどに仕上がっていた。腹筋はもちろんだが、盛り上がった背中、さらに肩から上腕、前腕にかけての隆起した筋肉は究極といってもいいほどの仕上がりだ。
武尊はイーファイトの取材で、「僕は筋トレはしない主義なんですけど、ミットを全力で4カ月、毎日酸欠になるくらい打ち続けて筋肥大しました」と明かしており、日々のミット打ちでここまでの肉体を作り上げているという。
武尊は投稿した写真に「約5ヶ月、命削ってやりきった。あとは1月28日全力で戦って必ず世界一のベルトを巻く。僕の格闘家としての生き様、是非見てパワー受け取ってください。あと5日。絶対勝つ」と決意を書き込んだ。おそらく、ここから試合までリカバリーに努めることだろう。
今回は、ONEが採用している計量後のハイドレーションテストがあり、尿から水分の割合が基準に達しているかの尿比重値の検査をクリアしなければならない。武尊は一度、尿比重値を計測しクリアしているようなので心配はないはずだ。
武尊の究極ボディを見たユーザーからは「凄まじい仕上がり!過去一では?」や「これはヤバイ!」「CGのような筋肉」、また「ライバルの那須川天心がロブレスに勝ちました。次は武尊選手の番です‼」といった期待の声が続いた。
あとは、ONEのキックボクシングタイトル獲得へ向けて、ムエタイルンピニーの元2階級王者のスーパーレックを倒すだけ。28日は、世紀の一戦が会場を盛り上げることになりそうだ。
▶次ページは【フォト】武尊、“まるでCG”ヤバすぎる究極ボディ!
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