那須川天心、金色の眉とリングで謎のポーズ!その正体とは
那須川天心が26日に自身のXに23日の試合で名前をコールされたときの映像をアップ。両手を前に出し目を閉じる中国拳法からの立禅のポーズから、体を低く構えるお馴染みのトリケラトプス拳!と思いきや天心は「柔拳法 八卦六十四掌」とXにつづった。
よく見ると『NARUTO』の登場人物、日向ネジの八卦六十四掌のポーズだ。トリケラトプス拳よりも両手の広がりが違う。さらに今回は立てた独特の髪型、金色に染めた髪と眉毛はうずまきナルト、登場衣装、ポージングは日向ネジだったようだ。
この柔拳法 八卦六十四掌は日向一族の柔拳の中でも高位の術。白眼により全身に361ある点穴を見抜き、次々と突いていくのだ。中国拳法に八卦掌があるがそれをモチーフにした必殺技として描かれている。
天心は前日計量でも両手を前に出した立禅のポーズ。やや白目になった部分は気になったが、最近、練習で立禅でも取り入れたのかと思っていたが、どうやら八卦六十四掌だったようだ。
天心は以前からNARUTOの大ファンで「俺の教科書」とも言うほど。22年の武尊戦では「僕がナルトで武尊がサスケ」とも語っていた。
今回、NARUTOを出したほどKOにこだわったのだろう。世界ランカーを序盤から圧倒、3Rにはボディも効かせ3R終了時に相手は足を怪我し棄権、天心のボクシング初のTKO勝ちとなった。
試合後には「足を怪我?キックボクシングじゃないんだから」と天心。しかしこれも「八卦六十四掌」の効果かも。
▶︎【フォト&動画】天心の登場衣装と髪型、「八卦六十四掌」も!
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