【K-1×RISE】江川優生と常陸飛雄馬の“剛腕対決”決定、両者とも打ち合い勝負!
2月2日(金)都内にて、K-1×RISE対戦カード発表記者会見が行われ、3月20日(水)東京・国立代々木競技場第一体育館『K-1 WORLD MAX 2024』で、第3代K-1 WORLD GPフェザー級王者・江川優生 (POWER OF DREAM)vsRISEスーパーフェザー級2位・常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA)の“剛腕対決”が決定した。
【動画】江川優生が剛腕フックで衝撃KO勝ち、常陸飛雄馬はチャンヒョンと大激闘
江川は19年のK-1フェザー級王座決定トーナメントにて、全試合KO勝ちで同級王者に。その後は3連敗も経験するが、現在はスーパー・フェザーに階級アップし、 島野浩太朗らに勝利を収めている。昨年9月に横山朋哉に判定負けして以来の再起戦となる。
対する常陸はタフネスと剛腕を武器とするRISEトップランカー。チャンヒョン・リーと大雅には惜しくも敗れているが、トップファイターの評価は変わらない。現在は同級2位にランクインしている。
江川は「良い試合をしてK-1に貢献出来たら。K-1代表として頑張るので、応援よろしくお願いします」、常陸は「対戦相手の江川選手はチャンピオンで実績も知名度もあって、楽しみです。そこで自分とRISEの力を見せて倒すので楽しみにしていてください」とそれぞれ意気込みを語る。
両者ともハードパンチャーで、打ち合いを好む好戦的なスタイル。お互いの印象を聞かれると、江川は「ガンガン前に出てくるファイター。優っているところはパンチの打ち合いの技術です」、常陸は「印象は、同じなんじゃないですかね。ガンガン前に出て打ち合う。打ち合いは負けないです。打ち合いが得意なので、楽しみにしていてください」とコメント。
お互いにパンチでの打ち合いでの勝負を見据えていた。果たして、両団体のハードパンチャー対決を制するのはどちらか。
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