3人が1人に飛びかかる過激なMMAマッチが海外で話題に!失神劇も
2月9日(日本時間10日)にスペイン・タラゴナで開催された格闘技イベント『Dogfight Wild Tournament 2nd Impact』で、なんと3対1のありえないハンディキャップMMAマッチが実施。3人が同時に1人に飛びかかり殴る蹴ると一方的な場面もあったが、失神場面も起こるなど、結果は驚きの結末となった。
【フォト&動画】同時に3人が殴る蹴る“ヤバすぎる”禁断MMAマッチ、驚きの結末に会場大爆発!
本大会は人気ユーチューバー、ジョルディ・ワイルドが主催するもの。通常の試合形式の格闘技マッチはなく、例えば“2対2のMMAマッチ”など、規格外なものばかりだ。
その中で今回注目を集めたのが、3人対1人のハンディキャップマッチだ。大柄な選手1名と小柄な3選手が同時に戦うが、危険なマッチメイクだ。この無謀な戦いに1人で挑むのは、身長190cmのライトヘビー級MMA選手のエドゥアルド・リエゴ。戦績7勝2敗だが、過去8年近くは試合から遠ざかっている。相手は全員、170cm台、60kg台の体格でキック、テコンドー、ボクシングの3選手だ。
2分3Rの戦い、最初の1Rは3人が一斉にリエゴに飛びかかり、殴る、蹴るとボコボコに。流石のリエゴもギブアップ寸前だ。
かなりダメージを負ったリエゴだが、2Rから反撃。1人に攻撃のターゲットを絞ると、ギロチンチョークでその選手を失神させる。
ここで1v2の状態にすると、再び2人目をギロチンチョークで一本。別のもう1人の敵に上から殴られ続けながらも、絞め技を外さない。
そして、最後の1人に対し、リエゴはバックを奪い、リアネイキッドチョーク!一本勝ちした。
このまさかの大逆転劇に会場は大歓声。観客の一部がケージに押し寄せるなど、大爆発した。
スペインではこの大会は大好評のようで、今回が2回目。次の3回目もすぐに実施される勢いだ。
▶︎次ページは【フォト&動画】同時に3人が殴る蹴る“ヤバすぎる”禁断MMAマッチ、驚きの結末に会場大爆発!
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・元UFC世界王者ストリックランド、差別発言ユーチューバーを鉄拳制裁!ガチでボコボコに鼻血も
・素手ボクシングで“両拳骨折”の自爆アクシデント!激痛に苦しむ断末魔の叫び声
・“世界で最も美しい”グラマー女子ボクサー、胸弾む“真剣ミット打ち”に元女王も応援!
・英国人気“グラマー”ラウンドガール、“氷風呂挑戦”のチャリティ活動で話題に
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!