ぱんちゃん璃奈、パンチ練習で片腕縛りつけられる「意外と打ちやすい!」その効果とは!?
キックボクサーでKNOCK OUT女子元2階級王者のぱんちゃん璃奈(フリー)が10日、自身のSNSを更新。
現在タイで修行中のぱんちゃん、ゴムバンドで片腕を縛りつけられてのミット打ち映像を公開した。これは脇が開いてしまうのを矯正するものだ。なぜ打たない腕の脇が開くのを矯正するのだろうか。
【フォト&動画】ぱんちゃんがゴムバンドで縛られた状態でのミット打ち!
今回の投稿では「何度言われても右脇が開いてるのでとうとう縛られた!意外と打ちやすい!朝、昼、夕方、夜 90分×4回トレーナーさん2人が付きっきりでパーソナルで指導してくれて、休憩時間もずっとk-1対策をトレーナーさん達で立ててくださって、恐ろしい環境」とタイでの練習映像をアップ。
パンチを打つ時は脇をしめてガードしておくことが鉄則だ。その理由は主に2つあり、1つは脇が開いてしまうと手が離れて、顔もボディもガードが甘くなってしまう。2つ目は、今回のように左でパンチを打つ場合、ガードの右の脇が開いてると、右の腕を後ろに下げ気味になり、つい体を回転させすぎてパンチの力が逃げてしまう傾向にある。そのための矯正としてゴムバンドをしたのだろう。
ぱんちゃんは16戦16勝(4KO)無敗の元KNOCK OUT2階級王者で現在2連続KO中だ。
そして次戦は、3月20日(水)に開催される『K-1 WORLD MAX 2024』(代々木第一体育館)の[スーパーファイト/女子-47.5kg契約マッチ]で、RISEの平岡琴(TRY HARD GYM)との対戦が決まっている。
SNSで「K-1のビッグマッチに参戦させていただけることになりました。KNOCK OUTから参戦させていただきK-1のリングで闘わせていただける事本当に感謝致します。倒すためだけに修行に来てます。倒し切ります」とKO宣言もしていた。
次戦でタイ修行の成果が発揮されるだろうか、さらに進化した姿をK-1の舞台でも見せて欲しい。
▶︎次ページは【フォト&動画】ぱんちゃんがゴムバンドで縛られた状態でのミット打ち!オーストラリアで見せた赤ビキニ姿も
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