海外ラウンドガール美女が来日し見せた肉体美の凄さ!マッスルコンテストで準優勝
ブラジルでラウンドガールも務める美女で、プロビキニアスリートのプリシラ・ロドリゲスが来日。2月11日(日)に開催されたボディビルの国際大会『マッスルコンテストジャパン』(カルッツかわさき)のIFBBプロビキニの部で2位入賞。“タイのビキニ女王”ニッタヤ・コントゥンと最後まで競い、その差はわずか1ポイントだった。
プリシラは、ブラジルの有名格闘技団体『SFT』ラウンドガールで世界的ボディビル団体IFBBのプロビキニ選手。今回、日本大会に初出場となった。
このプロビキニの部は各国の8人で争われ、中でもトップを争う高身長でグラマーボディのプリシラの存在感は目立った。この長身にグラマーなメリハリボディは、他の追随を許さず、優勝かと思われた。
審査は優勝したニッタヤと最後まで、2人がいろんなポージングで審査され、甲乙つけ難いものとなった。ビキニフィットネスは、ボディ競技の中でも筋肉はボディビルのようにつけすぎず、ほどよくついた筋肉と身体、優雅なポージング、衣装や髪型まで全てが審査対象だ。その中で2連覇中のニッタヤと互角。2位も本人はやり切った清々しい笑顔だった。
ビキニフィットネスでは、やはり高身長でグラマーボディは有利だ。3連覇したニッタヤよりも身長が高くグラマーボディのプリシラは、最後までニッタヤと競い合ったのも頷ける。
プリシラは今回2位だったが、昨年11月に開催されたマッスルコンテスト・インターナショナル・ブラジル・プロで優勝し、すでに今年10月ラスベガスで開催予定のオリンピア出場の切符を手に入れている。ラウンドガールを含め、今後も更なる活躍が期待される。
■IFBBプロビキニ 結果
優勝 ニッタヤ・コントゥン(タイ)
2位 プリシラ・ロドリゲス(ブラジル)
3位 ヘザー・ヘイマンカム(香港)
4位 鈴木果奈(日本)
5位 ジャッキー・ウェイ(中国)
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