【RIZIN】矢地祐介、白川陸斗の怒りは「そもそも見当違い」と一蹴、フィニッシュ宣言も
2月24日(土)佐賀・SAGAアリーナで開催される『RIZIN LANDMARK 8 in SAGA』の[ライト級マッチ5分3R]で白川陸斗(32=JTT)と対戦する、矢地祐介(33=フリー)が、試合前インタビューに答えた。
矢地は「打倒極全てにおいて制圧し、フィニッシュに持っていく」と意気込む。また白川が矢地の発言に怒っていたことについては「見当違い」と一蹴した。
【写真・動画】矢地のチョークがガッチリと極まる!相手は思わずタップ
矢地は当初、韓国強豪のキム・ギョンピョとのカードが組まれていたが、ギョンピョが練習中に負傷し欠場。大会3週間前に代役として、1階級下の強豪ストライカー・白川が緊急参戦となった。
矢地は「ギョンピョ選手はずっと戦いたかったので、とても残念。(ライト級で)影が薄くなっているし、世間もファイターも僕のことをナメているので。ギョンピョ選手のような強豪に勝って、再び駆け上がりたかったし、黙らせたかった」と残念がる。
代打の白川の印象については「ストライカー、近い距離でのパンチが上手」とし、試合展開については「自分の強みをぶつけて、打倒極全てにおいて制圧し、フィニッシュに持っていく」と圧倒フィニッシュ勝利すると言う。
今回、ファンに見せたいものとしては「打撃に関して、僕のクセや弱点は浮き彫りになってる。ずっと2年くらい試行錯誤してきて、最近気づきがあって形になってきた。打撃に関しては色々出してみたい」と、ストライカーの白川に打撃勝負も辞さないと言う。
相手の白川が、矢地の「嫌われてもいいから勝ちたい」という言葉に怒っていたことについては「見当違い。戦いに関して嫌われてもいいと言っていなくて、そもそもの理解が出来ていない」と見当違いだと言う。
続けて「振る舞いや性格も含めて嫌われてもいい。今まで皆に好かれようとして生きてきちゃった部分があったので。皆に好かれなくてもいい、嫌われる人がいいかな。よくそこをこじつけて煽ってきたなと」と説明した。
最後に「今回の試合では、成長した部分を見せたい。MMAファイターとして、さらにブラッシュアップされ、強くなった自分を見せつける」と意気込んだ。
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