【RIZIN】惜敗の堀江圭功、グスタボの’’想定外’’スタミナに悔しさ「自分が疲れた」
2月24日(土)佐賀・SAGAアリーナで開催された『RIZIN LANDMARK 8 in SAGA』のメインイベント[RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)]でルイス・グスタボ(EVOLUCAO THAI)に判定負けを喫した堀江圭功(ALLIANCE)が試合後インタビューに応じ、グスタボの’’想定外’’のスタミナに驚き、逆に自分のスタミナ切れを悔やんだ。
【フォト】堀江、グスタボと大激闘!果敢に打ち合うも、堀江がダウン
試合は堀江が左ジャブ、カーフキック、カウンターパンチを当て、前に出るグスタボに的を絞らせなかった。2Rにはテイクダウンも奪い、堀江が好印象。しかし、1Rと3Rにグスタボのパンチを被弾しダウンを喫したこと、3Rにはグラウンド状態からのパウンドも打たれてしまったことがポイントに響き、判定負けとなった。
試合の感想を問われると「悔しいです。途中までは良かったんですけど、途中から疲れちゃって、拳も痛めてやられちゃいました」と振り返る。
堀江にとって予想外だったのは、グスタボのスタミナだ。「体力的に疲れていくところがあるんじゃないかと思ったけど、しっかり3R目もスタミナが落ちずに、強力なパンチを出すくらい残っていた。そこが強かった」と話す。
「最初からカーフは蹴っていこうかと思っていました」との言葉通り、序盤は左ジャブやカーフキックが的確に当てていったが、「自分が疲れちゃいましたね」と悔やんだ。
地元九州のファンからは熱い声援が飛んでいたが「感謝の気持ちと申し訳ない気持ちが強い。試合の直前も声援が聞こえて、ありがとうございました」との感謝の言葉を並べた。
ライト級トップ戦士のグスタボに敗れたものの、ポテンシャルの高さを見せた堀江。次回の試合を楽しみにしたい。
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