【RIZIN】堀江圭功、グスタボ戦で右拳“再骨折”!腫れ上がった拳を公開
2月24日(土)佐賀・SAGAアリーナにて開催された格闘技イベント『RIZIN LANDMARK 8 in SAGA』のライト級マッチでは、堀江圭功(ALLIANCE)がルイス・グスタボ(ブラジル)に激闘の末、判定負けを喫した。
そして本日26日、自身のSNSを更新し右拳の骨折を報告、再起への思いをつづった。
試合は堀江が左ジャブ、カーフキック、カウンターパンチを当て、前に出るグスタボに的を絞らせなかった。2Rにはテイクダウンも奪い、堀江が好印象。しかし、1Rと3Rにグスタボのパンチを被弾しダウンしたこと、3Rにはグラウンド状態からのパウンドも打たれてしまったことがポイントに響き、判定負けとなった。
そしてSNSで、右拳に包帯を巻いた写真と共に「改めて病院で診てもらったら、前やった右拳再骨折してました。できるだけ早く復帰したいと思うので、できることをやって強くなった自分でまた闘いたいと思います!もう折りたくない!ちくしょー!笑」と書き込んだ。
どのタイミングで痛めたか分からないが、試合後のインタビューでも「元々折ってたところに亀裂が入った感じ」と拳の負傷を伝えていた。堀江は21年11月の中田大貴戦で右拳を骨折している。その時、完治にどのくらい時間がかかったか定かではないが、復帰戦となったヴガール・ケラモフとの試合まで、1年5ヶ月の期間が空いた。
投稿のコメント欄には、「骨折痛そうですが復活も楽しみにしてます」「早期復帰を願っとります」「お大事になさって下さい」と回復を願う声が多く並んだ。
今回の試合も非常に接戦で、評価の下がる内容ではなかった。しっかりと治療に専念してもらって、またリングの上で活躍する姿を楽しみに待ちたい。
▶︎次ページは【フォト】堀江の腫れ上がった右拳!グスタボとの激闘も
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