朝倉未来、“刺青”喧嘩屋に「ちゃんと謝れ」江畑脅迫のセコンドにも怒り露わで禊マッチも
2月18日に開催の『BreakingDown11』で全日本13連覇のテコンドー王者・江畑秀範が、対戦した“刺青”喧嘩屋・松井健に試合後、襲撃された騒動が起こった。
江畑が「弁護士を用意する」と宣言する事態に発展し、朝倉未来は自身のYouTubeチャンネルで昨日28日に松井と共演し、謝罪を要請。さらに朝倉は、松井のセコンドについても怒りがあると語った。
朝倉は松井に対して、「試合後にあんなことしちゃダメじゃん」と襲撃した件を指摘した。松井は「最初は僕のセコンドが喧嘩していると聞いて振り返ったら、江畑が文句を言っていたんで」と背後から襲撃した理由を明かした。
襲撃までの経緯を聞いた上で朝倉は「でも、相手が見ていないところを襲ったらダメだよ。謝って!」と謝罪を要請し、松井は「すみません」と一言。「にやついていないで、ちゃんと謝れよ」と厳しく言うと松井は、「ちゃんと大阪で本人と話してきました」と示談が成立したと報告。それを聞いた朝倉は「正々堂々とカッコいい不良を貫き通してほしい」と伝えた。
そして朝倉は「あと、セコンドが脅迫みたいなことをしたじゃん。セコンドが出しゃばり過ぎているんだよね。出る本人だけならばいいんだけど、セコンドが出てくんなよって。地下格闘技、アウトサイダーもそうなんだけど、試合をやっていないやつが、なだれ込んで来たりして。だったら、お前が試合をしろよって思う」と自論を展開。
すると松井は「セコンドは自分の先輩なんですけど、ブレイキングダウンに何回か応募してて」と審査が通っていないという。朝倉は「じゃあ組もうか」と禊マッチを即決した。松井によると、襲撃騒動のキッカケを作ったセコンドは会社経営者のようで「めちゃくちゃ強いです」とのこと。体重77kgと聞いた朝倉は、ポーランドの刺客、シモミシュランの名前を挙げていった。
江畑と松井は示談がまとまったとなれば、あとはセコンドがどうケジメをつけるか。ケジメはケージの上でと提案するのは朝倉らしい発想だが、今後はどんな展開が待っているのだろうか。
▶次ページは、【フォト】舞台裏で“刺青”喧嘩屋が江畑を後ろから襲撃!
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