ラウンドガール宮原華音、”バズった”マッスルボディは何故ついた!その練習方法とは
RISEでラウンドガールを務める宮原華音(27)は元空手選手で昨年4月にプロキックボクシングでKOデビューした逸材。先月4日に開催された、RISEの年間表彰式でドレス姿でのムキムキマッスルポーズを投稿。SNSで大きくバズったが、どのようなトレーニングをしているのか取材した。
【フォト】宮原のバズった筋肉、ラウンドガール&ビキニ姿でハイキックも
宮原は幼少より空手を始め、小学5年で全空連主催の全日本大会で優勝するなど期待された選手。中、高と空手部に所属し20歳まで試合に出続けた。その後、キックボクシングを始め、昨年3月のアマチュア大会でミドルキックで勝ちすると、4月のRISE後楽園大会でプロデビュー。空手時代から得意にしていたパンチで秒殺KO勝ちを収めた。
さて、そのバズった筋肉、取材では肩周りはもちろん、スポーツボラから見える背筋、肩甲骨周りも筋肉が盛り上がる。どうやってその筋肉をつけたのか。
「私は週1回、パーソナルトレーニングに通ってます。あと最近、ピラティスも始めました。キックジムにも通っているので、この肩の筋肉はキックボクシングのパンチの練習でついたのだと思います」 パンチだけでそこまで付くのかというくらい立派な筋肉だが、「私、筋肉がつきやすいんですよ。だから重量のあるトレーニングは極力避けているんです」という。宮原は女優でもあるため、筋肉のつけすぎにも注意を払っているようだ。
体幹を強化しシェイプ、美しい体型のため、週に数回のトレーニングを積んでいるが普段から良く歩く習慣が体型維持には重要だという。
「普段から良く歩きます。30分くらいは軽く歩きますね。どうやったら体型を保てるのかと聞かれますが、歩く習慣があるだけでも全然違うと思います。あとは会食があるとよく食べるので、普段は家では日本食を中心に
日本食は低カロリー、低脂質、高食物繊維のものが多いので、日本食だけでも体型維持にはおすすめと言える。
現在放送中の特撮ドラマ『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系列)で悪役「冥黒の三姉妹」の次女クロトーを演じ、得意のアクションも見せている。引き締まった肉体は、普段からトレーニングを欠かさない証拠だ。
なお現在発売中の格闘技雑誌『Fight&Life』(2024年4月号)では宮原の幼少から空手選手時代、そして現在までをインタビュー。カラー3ページで多くの写真と共に彼女の新たな側面にも迫っている。
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