“最強ラウンドガール”宮原華音が卒業、バズった筋肉ボディ、選手としてKO勝ちも
女優の宮原華音(27)がRISEラウンドガール『R-1SE Force(ライズフォース)2023』を3月17日を以って卒業することが発表された。
昨年4月にプロキックボクサーとしてデビューし秒殺KO勝利。鍛えた筋肉でラウンドガールをするなど、大いに盛り上げた。
【フォト】宮原のラウンドガール姿でハイキック、バズった”ビキニ”筋肉ボディも
この日『RISE ELDORADO 2024』(東京体育館)で、ラウンドガール8人のうち4人の卒業が発表。高橋凛(33)、大貫彩香(31)、霧島聖子(32)と宮原だ。卒業セレモニーは仕事の関係で欠席したが、同日夜にその想いをSNSにつづった。
「ラウンドガールを卒業しました。大好きな格闘技という世界で ラウンドガールに憧れ2年間勤めさせていただき ありがとうございました。最後の大会に参加できず悔しかったですが伊藤代表にご挨拶させていただいた時にかけていただいた言葉で本当に R-1SE Forceになれてよかったなと心から思えました。伊藤代表本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。
続けて「毎大会すごく楽しくてやりがいを感じ ラウンドガールだけではなく選手としても試合に出させていただき まだまだチャレンジし続ける楽しさ 空手をやめてからまた試合に出るなんて 思ってもいなかったけど やってよかったと心の底から言えます。本当にありがとうございました」とつづった。宮原はバックボーンの空手をベースに鍛え上げ、昨年1月にキックボクシングのアマチュア大会に初参戦し秒殺KO勝利。4月のRISE後楽園大会でのプロデビュー戦でも再び秒殺KO勝利。KO年間表彰にノミネートまでされた。
今後、キックボクサーとして試合が期待されるが、現在発売中の格闘技雑誌『Fight&Life』のインタビューでは、『仮面ライダーガッチャード』に出演中のため怪我ができず、対人練習はしていないと掲載されていた。ドラマや舞台が重なると厳しいようだ。「でもいろんな形で今後も格闘技に関わっていけたら」と言う。これから芸能活動もあるので出場は厳しそうだが、このパフォーマンスはで今後もテレビや映画のアクションで観ることになりそうだ。
15日にSNSで、香港で放送されるドラマ『打天下2』に出演することを告知。「ずっと憧れていた海外作品への出演…そして憧れ続けている武田梨奈さんとの共演を果たせました」と綴っており、放送日は後日発表するとのこと。今後も更なる活躍が楽しみだ。
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