“問題児”花咲れあ、試合を辞退した真相を告白し謝罪「本当は試合したくなかったけど…」
3月30日(土)都内にて開催される『BreakingDown11.5』で予定されていたラウンドガール対決、花咲れあvs浦西ひかるの試合は、花咲の棄権により中止となった。その花咲が28日夜、自身のYouTubeチャンネルで辞退した理由を告白。
「本当は試合したくなかったけど…」と語る花咲。運営から試合を振られ、その内容から決定済みと認識。納得のいかないまま日々を過ごす中で、運営に想いをぶつけ、中止になった経緯を告白した上で謝罪した。
小柄グラマーでグラビアでも人気の花咲、試合後の本業との葛藤もあったという。
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花咲れあと浦西ひかるの対戦経緯は、元々花咲が数々の問題発言で炎上していることについて、ひかるが同じブレイキングダウンのラウンドガールとして迷惑がっていた。後日、朝倉未来は2人とそれぞれに動画撮影しBD11.5の試合オファーを打診。今月5日の朝倉のYouTubeでこの対戦が発表になった。
試合が成立したのに何故辞退したのか。それについて花咲は「まず3月5日に朝倉未来さんのYouTubeで試合が決定した動画が公開されました。その撮影は3月3日でした。2月29日にブレイキングダウンの運営の方から電話がかかってきて『れあ試合しない?ひかるさんにもお願いしたら出てくれると思うからさ』と言われました。またこの時点で私とヒカルちゃんにつけるセコンドも運営側で想定されており、この時私はもうすでに運営の中で試合が決定しているんだと認識しました。本当は試合したくなかったけど1年間ラウンドガールとしてお世話になってたというのもあり、結果的に受けてしまいました。そこで断れなかったことも深く反省しております」と謝罪した。
その撮影のカメラの前でも乗り気では無いため、運営の要望通りのセリフは言えなかったという花咲。
「いくら演者だとしても到底、試合がしたいとは自分から言えませんでした。その撮影以降は試合すると決まったなら 練習して努力するしかないと心を切り替え、格闘技経験のある方々からも練習を教わっていました。トレーニングを毎日家でやって普段、通ってるパーソナルジムも回数を増やしましたが、練習を続けていくうちに傷やアザが増えたり練習の辛さや格闘技の大変さを実感するとともに、これがラウンドガールがすることなのかと疑問を抱き、4月からもイベントや撮影があるので本業として大事なことや優先順位は何なのかをひたすら考え直しました」と自身の気持ちを偽れなかったと説明。
そして煽りV撮影が3月17日にあったが、結局この心境のまま撮影するのは良くないと思い撮影前に行かないことを連絡。以降運営に試合出場を希望していない気持ちを全て話し、運営から「試合に出ないってことでいいんだよね」と質問されたので「はい」と答えたという。
結果、3月26日、ブレイキングダウンの公式Xで試合中止について発表しているのを見て試合が中止になったことを知ったという。
この動画には妹の花咲のあも出演。Xの炎上発言がなければ、そもそもこの対戦のオファーがなかったとの意見を言うと、花咲も同意。花咲はXの扱いについて、エンタメとして盛り上げることにも、今後気をつけつつ、人を巻き込まないようにやっていきたいと語った。
この動画には30分近くにわたり、今回の交渉の詳細と、ラウンドガール対決に妹がどう思っていたか、自身と身内の葛藤などが語られている。
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