【BreakingDown】虎之介、元世界王者ランダエタに“ハゲ”連呼の挑発！“MMA喧嘩対決”を要求も

2024/03/29（金）UP
（最終更新：2024/03/30 21:08）

　3月30日（土）に開催される、朝倉未来の1分間大会『ポスティングテクノロジーズ株式会社 presents BreakingDown11.5』の前日計量＆会見が29日（金）都内にて行われ、フェザー級（65kg）ワンマッチ（キックルール）で対戦する虎之介は65kg、ファン・ホセ・ランダエタは64.1kgでそれぞれ計量パス。フェイスオフでは両者バチバチの睨み合い、トラッシュトークもヒートアップし、虎之介が元WBA世界ミニマム級暫定王者に“ハゲ”連呼の挑発、さらには“MMA喧嘩対決’’要求するなどした。

【フォト】虎之介、ランダエタとバチバチフェイスオフ！因縁となった“バッティング”顔面流血も

　前回大会ではバッティングでノーコンテストとなり、再戦を迎えることになった両者。虎之介は「ハゲの脳天、揺らします。リアルに一発も蹴らずにパンチで倒してやろうと思っている」とパンチでのKO予告。

　前回は’’パンチだけで闘ってやる’’と宣言していた虎之介だが、試合ではいきなりローキックを放っていた。蹴られる可能性について、ランダエタは「準備してるので何でもやって来いよ」と臨むところのようだ。

　その後、ランダエタは「俺はブレイキングダウン出る前にもちろんボクシングをやってきたけど、子供の頃はストリートファイター。そこを知らせてやるよ」と威嚇。それを聞き、虎之介は「ストリートというなら、明日MMAでやろうよ。喧嘩しようや」とMMAでの対戦を要求。すると、ランダエタは「ストリートファイトでもいい」と返答する。

　2人は会見中、虎之介はランダエタを何度も“ハゲ”呼ばわりして挑発。一方のランダエタも一歩も引かずに「嘘つき、黙れ、バカやろう、アホ」などと暴言を吐きトラッシュトークはヒートアップしていた。果たしてメインイベントはどのような結末を迎えるのか、また、ルールがMMAに変更になるのか。勝敗含めて、気になるところだ。

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