神取忍率いる女子プロレス団体がLAVAとヨガプログラム開発、道場で選手と体験会も
■神取忍(女子プロレス団体LLPW-X社長 プロレスラー)
15歳から始めた柔道で国内、国際大会でトップクラスの成績を収める。 1986年ジャパン女子プロレスに入団し、数々のタイトルを獲得。
「ミスター・女子プロレス」の呼び名とともにファンの絶大な支持を得て、今なお第一線で活躍しながら、女子プロレス団体LLPW-X代表として後進の育成にも力を注いでいる。
コメント
「日頃自身のカラダと対話しながらトレーニングを行なっていますが、ヨガのポーズや瞑想でもカラダとの対話ができ、より五感が鋭くなることに気づきました。ヨガでは体幹を意識して動くことが多いので、続けることで筋力強化ができそうです。
このプログラムでは、プロレスに必要な筋肉や柔軟性にアプローチする構成になっているので、ぜひ多くの人に試して欲しいです。インナーマッスルを使って呼吸することで、カラダは格段に動きやすくなり、運動機能が上がると私自身感じています。
このプログラムを体験すると、プロレスラーが強烈な技を受けても立ち上がれる理由がわかるはずです!」
■井上貴子
1988年全日本女子プロレスに入団後、数々のタイトルを獲得。現役生活を続けながら、2005年LAVA 渋谷店においてプロレスラーとインストラクターの二刀流で活動。
トレーニングにヨガを取り入れることは現役を続ける秘訣となっている。デビュー当時、アイドルレスラーと呼ばれ、デビュー35周年を迎えた 「美の伝道師」は、現在もリング内外を問わず活躍中。
コメント
「カラダの可動域を広げることが、ケガの予防に最も重要だと考え、長らくヨガを続けています。プロレスは、格闘技を基本としたエンターテインメントなので、カラダのコンディションだけでなく、そのクオリティも上質でありたいと思っています。
試合前日や試合開始前後にヨガを取り入れ始め、ケガをしやすい箇所への意識が高まると同時に、可動域が広がることで、『使えるカラダ』を日々更新できていると感じます。
このプログラムは、ヨガ経験の有無に関係なく、ポーズの完成形に近づきたい!と自然に思えるような楽しい内容です。
ヨガ未経験の方や、プロレスを知らない方にもぜひ受けてもらいたいです。『使えるカラダ』にするには何をすればいいのか…その手助けができるプログラムだと思います。」
【LLPW-X】
2002年に設立された「ミスター・女子プロレス」こと神取忍選手が社長を務める女子プロレス団体。お子様からご年配の方まで笑顔を届けたいという想いを込めて、プロレス大会の開催だけでなく、プロレスを通じて様々な地域で社会貢献に努め、青少年の健全な育成、障がい者支援を推進している。
≫https://llpw-x.com/
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