【格闘代理戦争】優勝賞金300万T準決勝出場選手が全員計量パス！決勝へ進むのは誰だ⁉

2024/04/18（木）UP
（最終更新：2024/04/19 20:48）

　4月19日（金）にABEMA格闘ドキュメンタリー番組『格闘代理戦争-THE MAX-』内で行われる優勝賞金300万争奪トーナメント準決勝とスペシャルマッチの前日計量が18日、都内にて行われ、全選手が計量をパスした。

『格闘代理戦争』は格闘技界の次世代スターを誕生させるべく企画された番組で、この度4年ぶりに復活。格闘技界のトップ選手が監督を務め、それぞれの推薦選手がトーナメントで対戦して優勝賞金300万円を競い合い、知名度を上げるのが狙いだ。

　試合形式は、3分3ラウンドのMMAルール、KO、TKO、SUB、判定などで勝敗を決する、ラウンドマストシステムを採用。準決勝は、一回戦を勝ち抜いた中谷優我（監督：青木真也）vs.トミー矢野（監督：イゴール・タナベ）、中村京一郎（監督：岡見勇信＆中村倫也）vs.ギレルメ・ナカガワ（監督：ホベルト・サトシ・ソウザ）が対戦する。

　またスペシャルマッチ（ワンマッチ）では、ガブリエル・クサノ（監督：皇治）vs.田端魂（たばたもん、監督：芦澤竜誠）、雄貴（監督：皇治）vs.脇田仁（監督：芦澤竜誠）の2試合が組まれ、皇治と芦澤竜誠の代理戦争として注目を集めている。

　計量結果は以下の通り。

＜準決勝、65.8kg契約＞　※カッコ内は監督とバックボーン

中谷優我（青木真也）→65.75kg

vs.

トミー矢野（イゴール・タナベ、柔術）→65.60kg

中村京一郎（岡見勇信＆中村倫也、元海上自衛官、MMA）→65.65kg

vs.

ギレルメ・ナカガワ（ホベルト・サトシ・ソウザ、柔術）→65.60kg

＜スペシャルマッチ＞

ガブリエル・クサノ（皇治）→62.40kg

vs.
田端魂（たばたもん、芦澤竜誠）→60.70kg

※63kg契約

袖裂雄貴（皇治）→65.75kg

vs.
脇田仁（芦澤竜誠）→63.80kg

※66kg契約

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